試合会場レポート
試合番号546
開催日2004/12/11
第11回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:2865 | 開始時刻:14:02 | 終了時刻:15:16 | 試合時間:1:14 | 主審:田中 昭彦 | 副審:勝又 正 |
シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
---|---|---|
コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 4 勝 6 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
21 | 0 |
25 | 第2セット 【0:27】 |
19 | ||
25 | 第3セット 【0:19】 |
20 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
武富士バンブー
監督 | : | 石原 昭久 |
---|---|---|
コーチ | : | 安保 澄 |
通算 | : | 4 勝 6 敗 |
<監督コメント>
スタートからゲーム終了まで、疲れが尾を引くなか、気持ちが切れなかったことが最大の勝因。センターの山口が、やっと地に足が着いてきて、本来のプレーが随所に出てくるようになった、試合を追うごとに小菅、高松、米村、村田などの新人が少しでも活躍してくれるようになればレギュラーも楽になるのではないかと思う。地元の方々の声援が力になり選手も非常にやりやすかった。応援有難う御座いました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
金森
リベロ:
和久山
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
金森
リベロ:
和久山
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
金森
リベロ:
和久山
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
スタートから小出が負傷退場した。その悪いムードを断ち切ろうとしたが、相手の細かい攻撃を押さえ込むことが出来なかった。選手の負傷が続き大変苦しい状況になったので、リザーブのメンバーを今後どううまく活用していくかにかかっている。
<要約レポート>
第1LEG終了時点で1勝差でリードする武富士・バンブーとそれを追うシーガルズの試合は、試合巧者のシーガルズがハニーフ、小松、足立の攻撃で攻める武富士を自分達のバレーボールのリズムに引き込み、3?0で勝利を掴んだ。
第1セット立ち上がりで武富士4番小出が負傷退場し緊迫したムードが漂う中、ハニーフの高さを生かしたライト攻撃で盛り返したものの、終盤はシーガルズが巧みな攻撃でリード、武富士のミスも重なりシーガルズが25?21で第1セットを先取した。
第2セットにはいり、武富士はハニーフのスパイク、小松のブロックや小出変わって出場した足立のレフト攻撃で押さえつけようとしたが、シーガルズの巧妙で粘り強いレシーブと多彩な攻撃が奏功し、25-19でこのセットも連取した。
第3セットに入っても、シーガルズが試合の主導権を握り、武富士が吉沢のサービスポイントやハニーフのライト攻撃で反撃の糸口を作ろうとするのを封じ込め、25?20で締めくくった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント