試合会場レポート
試合番号547
開催日2004/12/11
第11回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:2865 | 開始時刻:16:00 | 終了時刻:17:22 | 試合時間:1:22 | 主審:利根川 忠史 | 副審:川田 光治 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 吉川 正博 |
---|---|---|
コーチ | : | 山田 晃豊 |
通算 | : | 9 勝 1 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
23 | 0 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
21 | ||
26 | 第3セット 【0:27】 |
24 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | セリンジャー,アリー |
---|---|---|
コーチ | : | 印東 玄弥 |
通算 | : | 8 勝 2 敗 |
<監督コメント>
パイオニアは吉原を投入。NECはセッターに梅尾を起用し、長いリーグ戦の中での戦略を垣間見せた。「全員バレー」が真骨頂のNECバレーをこれからも続け、一戦必勝で頑張って戦って行きたい。ご声援有難うございました。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
有田
リベロ:
吉田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
有田
リベロ:
吉田
26 |
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第 3 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
有田
リベロ:
吉田
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
NECはセッター梅尾を中心にパイオニアより遥かに良い内容のバレーをしたと思う。相手の両エースの頑張りも良かった。明日に向けて立て直したい。
<要約レポート>
同率一位でお互い一歩も引けないパイオニア・レッドウィングスとNEC・レッドロケッツの対戦は、熱のこもった接戦となったが、着実なプレーで得点を重ねたNEC・レッドロケッツが3?0で大事な一戦に勝利した。
第1セット、お互いに強烈なスパイクを相手コートに炸裂させ1点を競うゲーム展開となったが、NECは中盤のパイオニアのミスを見逃さず、高橋を軸に攻め25?23でこのセットを掴んだ。
第2セットの中盤に杉山のブロックで切掛けをつくったNECは、相手のミスに乗じて高橋がレフトスパイクを決め一気に14:11とリードした。その後もNECは、このリードを保ちながら更に畳掛ける攻撃で、このセットも25?21で連取した。
第3セット、パイオニアが序盤でもたつく間に河村のクイック攻撃などで先行したNECだが、パイオニアも榛沢に代え荒木を投入して巻き返しに出て12?13と1点差に追いついた。NECは、仁木がレフト攻撃で2点連取しリードするが、フールマン、荒木の強打で食い下がり24-24のデュースとなった。最後は大友がサービスエースを決め26-24、3?0のストレートでこの試合を制した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント