試合会場レポート
試合番号553
開催日2004/12/12
第11回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)
観客数:2100 | 開始時刻:15:30 | 終了時刻:16:43 | 試合時間:1:13 | 主審:山田 道人 | 副審:江下 毅 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 山本 辰正 |
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コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 6 勝 5 敗 |
0 | 23 | 第1セット 【0:20】 |
25 | 3 |
18 | 第2セット 【0:22】 |
25 | ||
21 | 第3セット 【0:25】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 一柳 昇 |
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コーチ | : | 佐藤 稔 |
通算 | : | 7 勝 4 敗 |
<監督コメント>
今日の敗因としてサーブレシーブがセッターに返らなかったというのが一番にあげられる。呼吸をととのえて次に切り換えていきたい。
23 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
菅山
18 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
菅山
21 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
菅山
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
第1セット勝負どころでエース熊前がきっちり仕事をしセットを取ったことで、強気の試合運びが出来た。宝来・江藤らのブロックに加えサーブで攻められたことと、なんといっても本来のJTバレーができた全員の勝利である。来週大阪での初ゲームでは、好調パイオニア戦で必勝に向けて全力で頑張っていきたい。
<要約レポート>
2LEGが始まり、3・4位につけた、JTマーヴェラスと久光製薬・スプリングスの一戦は3:0でJTが勝利した。
序盤、両者ともチームの持ち味を出し一進一退の攻防を繰り広げるが第1セット終盤JTがシルバ、熊前が連続得点を上げ先取すると、試合はJTのペースとなる。
久光製薬は、セッター鶴田に思うようにボールが集まらず、得意のコンビバレーをすることができず連続ポイントが奪えない。一方、JTは強いサーブからチャンスボールを拾い、竹下が繰り出す速いコンビバレーを展開する。また、レシーブも好調で苦しい場面で菅山、平山らが活躍。久光製薬を圧倒した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント