試合会場レポート
試合番号566
開催日2004/12/25
第11回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 俵田翁記念体育館
観客数:2500 | 開始時刻:16:00 | 終了時刻:17:12 | 試合時間:1:12 | 主審:石井 洋壮 | 副審:周山 泰之 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 山本 辰正 |
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コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 8 勝 5 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:20】 |
15 | 0 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
21 | ||
25 | 第3セット 【0:22】 |
17 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
武富士バンブー
監督 | : | 石原 昭久 |
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コーチ | : | 安保 澄 |
通算 | : | 4 勝 10 敗 |
<監督コメント>
今日の勝因として、スタートからディフェンス・ブロックがよく決まっており、23日の東レ戦に続いてコンディションが整っていたことが考えられる。明日も、ベストの状態で臨めるよう気持ちを高めていきたい。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
吉田
リベロ:
和久山
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
吉田
リベロ:
和久山
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
吉田
リベロ:
和久山
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
試合の展開の中では、良い場面もあったのだが、良い流れを自チームのミスにより壊してしまった。特に2セット目リードしている場面での数本のサーブミスが痛かった。今日のゲームを反省し、明日はミスの少ない試合をしたいと思う。
<要約レポート>
7勝5敗で現在4位の久光製薬・スプリングスと4勝9敗で8位の武富士・バンブーの試合はセットカウント3対0で久光製薬・スプリングスが熱戦を制した。
第1セット、久光製薬・スプリングスは序盤より26番トーマスのアタック、ブロックが決まり、13対5とリードした。武富士・バンブーは1番ハニーフ、7番内藤のアタックで応戦するが、中盤より久光製薬・スプリングスの8番大村の硬軟織りまぜたアタック、サービスエースで突き放し、このセットを先取した。
第2セットは序盤より一進一退の攻防が続いたが、久光製薬・スプリングスは2番成田の硬軟混ぜたアタック、12番渡辺の2連続サービスエースで20対17とリードし、26番トーマスのアタック、ブロック、4番小山のアタックで2セットを連取した。
第3セット、久光製薬・スプリングスは序盤より4番先野、8番大村のアタックが要所で決まり、16対9とリードした。武富士・バンブーは1番ハニーフのアタックで応戦するが、最後は久光製薬・スプリングスの26番トーマスがアタックを決め、この試合に勝利した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント