試合会場レポート
試合番号569
開催日2004/12/26
第11回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:2100 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:37 | 試合時間:1:37 | 主審:田野 敏彦 | 副審:吉川 幸治 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 吉川 正博 |
---|---|---|
コーチ | : | 梅川 大介 |
通算 | : | 12 勝 3 敗 |
1 | 16 | 第1セット 【0:19】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:25】 |
21 | ||
21 | 第3セット 【0:24】 |
25 | ||
19 | 第4セット 【0:20】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 山本 辰正 |
---|---|---|
コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 9 勝 5 敗 |
<監督コメント>
第一セットのスタートに先行され追う形となり、勢いを取り戻すことが出来ず敗れる結果となった。来年の九州3連戦に向け、チームそして一人一人の改善点を見直していく。ご声援有り難うございました。
16 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
有田
リベロ:
吉田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
有田
リベロ:
吉田
21 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
有田
リベロ:
吉田
19 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
有田
リベロ:
吉田
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
昨日に続き、全員バレーの形が着々と浸透してきた。今年、最後の勝利。来年もこのリズムを継続出来るようコンディションを整えていきたい。
<要約レポート>
現リーグで12勝2敗勝率トップのNEC・レッドロケッツと8勝5敗の久光製薬・スプリングスの試合はセットカウント3対1で久光製薬・スプリングスが勝利した。
第1セット、序盤より久光製薬・スプリングスのペースで、3番落合のサービスエース、硬軟織りまぜたアタック、8番大村のバックアタックなどが要所で決まり、21対6と大きくリードした。NEC・レッドロケッツはセッターを9番梅尾にかえ、4番仁木の硬軟のアタック、ブロック、7番松崎のバックアタックなどで追うが、久光製薬・スプリングスが3番落合のアタックでこのセットを先取した。
第2セットは序盤よりシーソーゲームで久光製薬・スプリングスは3番落合アタックが随所で決まり、NEC・レッドロケッツは7番松崎、4番仁木のアタックが好調、19対19から5番大友のアタック、ブロック、7番松崎がブロック、アタックを決めこのセットを取った。
第3セットもシーソーゲームが続いたが、久光製薬・スプリングスは26番トーマスのアタックが決め手となり、このセットを取った。
第4セットも一進一退の攻防が続いたが、久光製薬・スプリングスが4番先野の硬軟織りまぜたアタックで要所を押さえ、この試合に勝利した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント