試合会場レポート
試合番号570
開催日2004/12/26
第11回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:2145 | 開始時刻:15:15 | 終了時刻:17:14 | 試合時間:1:59 | 主審:冨田 博一 | 副審:石井 洋壮 |
東レアローズ
監督 | : | 達川 実 |
---|---|---|
コーチ | : | 菅野 幸一郎 |
通算 | : | 4 勝 10 敗 |
2 | 17 | 第1セット 【0:21】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:27】 |
21 | ||
25 | 第3セット 【0:22】 |
18 | ||
21 | 第4セット 【0:25】 |
25 | ||
8 | 第5セット 【0:12】 |
15 |
武富士バンブー
監督 | : | 石原 昭久 |
---|---|---|
コーチ | : | 安保 澄 |
通算 | : | 5 勝 10 敗 |
<監督コメント>
最後まで、リズムが悪く自分たちのバレーが出来なかった。今リーグ、どうしても自分たちのリズムを作ることが出来ない。年明け気持ちを切り替えどん欲にしつこいバレーを心掛け頑張るのみ!ご声援本当に有り難うございました。
17 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
濱口
リベロ:
和久山
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
濱口
リベロ:
和久山
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
濱口
リベロ:
和久山
21 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
濱口
リベロ:
和久山
8 |
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第 5 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
濱口
リベロ:
和久山
<監督コメント>
2レグに入り、苦しい戦いが続いていたが選手が奮起し良く戦った。まだまだ課題は多いが、ひとつひとつ克服していけば、調子はきっと上向く。万全の態勢で年明けの3連戦に臨みたい。
<要約レポート>
4勝9敗で8位につけている東レ・アローズと4勝10敗で9位の武富士・バンブーの試合はセットカウント3対2で武富士・バンブーが勝利した。
第1セット、武富士・バンブーは序盤、相手のミスで6対1とリード、東レ・アローズは12番大山の2連続サービスエースで追うが、武富士・バンブーは1番ハニーフのバックアタックを含めたアタックがよく決まり、21対15とリード、5番足立のアタックも効果的に決まり、このセットを先取した。
第2セット、序盤から1点争う展開となったが、東レ・アローズが6番アダムスのアタック、ブロックなどで抜け出し14対8とリードした。武富士・バンブーは0番吉澤のアタック、ブロックなどで追うが、東レ・アローズは6番アダムスのアタックが要所で決まり、このセットを取り返した。
第3セット、東レ・アローズは1番向井に替わった4番芝田のブロック、アタックが好調、6番アダムスの硬軟織りまぜたアタックも要所に決まり、12番大山のアタックも決まって17対10とリードした。武富士・バンブーも14番三澤のブロック、アタックなどで追うが、東レ・アローズが6番アダムスのブロックなどでこのセットを押し切った。
第4セット、後のない武富士・バンブーは序盤1番ハニーフのアタックがよく決まり9対3と大きなリード、東レ・アローズは4番芝田のアタックが要所に決まって追いつき、1点を争う展開となった。武富士・バンブーは0番吉澤、5番足立の効果的なアタックで抜け出し、このセットを奪い返した。
お互いの持ち味を発揮して第5セットにもつれ込んだこの試合は、序盤武富士・バンブーの0番吉澤のアタック、16番小松のブロック、アタックが要所で決まり10対5とリード、最後は1番ハニーフにボールを集め、この試合を逆転で勝ち取った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント