試合会場レポート
試合番号594
開催日2005/01/22
第11回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 佐賀県総合体育館
観客数:3204 | 開始時刻:16:00 | 終了時刻:17:16 | 試合時間:1:16 | 主審:山田 道人 | 副審:溝口 正勝 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 山本 辰正 |
---|---|---|
コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 11 勝 8 敗 |
0 | 17 | 第1セット 【0:23】 |
25 | 3 |
21 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
20 | 第3セット 【0:23】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
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コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 10 勝 9 敗 |
<監督コメント>
第3ラウンド初戦をホームで行うということで、是非勝ちたい試合でしたが、先週と同じで今日もライト攻撃にはまってしまったことが敗因である。今後も、課題が多いので、明日からのゲームは気持ちを切り替えてチャレンジしたい。
17 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
金森
21 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
金森
20 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
金森
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
1セット目は、久光さんが地元ということもあり、硬くなってくれたことが好転した要因である。特に、キーとなるプレーは、2セット目のリードされた時に、前回のフルセットを選手全員が意識し、技術の変化を考え実践したことが最大の勝利へ繋がった。よくまとまり、先週の東レ戦の反省を活かしてくれたと思う。いつもながら、ファンの方は暖かい声援を送ってくれたことが息切れをしなかったのではないかと思う。明日もご声援よろしくお願いします。
<要約レポート>
現在、11勝7敗と4位の久光製薬・スプリングスと5位、9勝9敗のシーガルズ。ともに4強入りを目指しての好ゲームが期待される対戦である。第1セットの立ち上がり、シーガルスは野村のサービスエースや若浦の連続スパイクポイントで久光製薬を常にリードし、後半も相手のスパイクコースを読んだブロックやレシーブで久光製薬を圧倒し、25?17で第1セットを先取した。第2セット以降、久光製薬も反撃してトーマスの移動攻撃や落合の力強いスパイクで粘るが、勝負所でのミスが響いた。シーガルズはセッター岡野の正確なトスワークから各選手の攻撃力が引き出され、またレシーブも常に粘って調子を維持しリードを保って第2、3セットも連取した。この結果、シーガルズは通算成績を10勝9敗として4強入りへの弾みをつけた試合であった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント