試合会場レポート
試合番号601
開催日2005/01/29
第11回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:1580 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:14 | 試合時間:1:14 | 主審:佐々木 克之 | 副審:佐藤 陽一 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 印東 玄弥 |
---|---|---|
コーチ | : | 濱田 義弘 |
通算 | : | 18 勝 3 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
20 | 0 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
20 | ||
25 | 第3セット 【0:22】 |
19 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
茂原アルカス
監督 | : | 辻 智之 |
---|---|---|
コーチ | : | 豆田 憲昭 |
通算 | : | 3 勝 18 敗 |
<監督コメント>
茂原との3戦は常に接戦となった。理由としては相手がしっかりパイオニアを研究してきていることと、サーブが良いことが挙げられる。しかし、セット中盤にて攻撃のパターン、パイオニアのサーブのターゲットをアジャストし、相手に同じ事を通用させないようにゲーム運びをしたことが勝因。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
吉田
リベロ:
田中
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
吉田
リベロ:
田中
25 |
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第 3 セ ッ ト |
|
19 |
リベロ:
吉田
リベロ:
田中
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
各セット2回目のテクニカルタイムアウトまでは自分達の思っている通りの展開が出来ていたが勝負所でのポイント能力はパイオニアの方が上。残念ながらもっともっと力を付けて自信を持って戦わないといけない。3戦たたかってつかむものも有り、明日の試合はチームのムードを大切に戦いたい。
<要約レポート>
4強入りを巡る争いが混沌としてきた中、パイオニア・レッドウィングスが茂原アルカスを破り連勝を9と延ばし4強入り決定にマジック1とした。
第1セット、茂原は田辺の連続サービス得点で先行する。パイオニアは中盤、多治見の一人時間差攻撃が決まり同点に追いつくが終始、茂原がリード。終盤になってやっと佐々木のスパイクが炸裂し逆転でセットを先取。第2セットも前半は同様の展開となったが、パイオニアは榛澤のジャンピングサーブ、フールマンのブロックで一気に突き放し連取する。第3セットはパイオニアが序盤から持ち前の攻撃が冴え、粘る茂原を力でねじ伏せ貫禄の勝利をあげた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント