試合会場レポート
試合番号605
開催日2005/01/30
第11回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:2770 | 開始時刻:13:05 | 終了時刻:14:16 | 試合時間:1:11 | 主審:佐々木 克之 | 副審:阿部 広太郎 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 印東 玄弥 |
---|---|---|
コーチ | : | 濱田 義弘 |
通算 | : | 19 勝 3 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:20】 |
16 | 0 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
20 | ||
25 | 第3セット 【0:21】 |
17 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 一柳 昇 |
---|---|---|
コーチ | : | 佐藤 稔 |
通算 | : | 13 勝 9 敗 |
<監督コメント>
毎試合を通して身体的コンデション、メンタルタフネス、気持ち、戦術意識の高さがようやく良いバランスに生って来た事が勝因。
戦略的構想も一人一人が高い自覚でしっかりと遂行した事がJTに力を出させなかったとも言える。ホームでの大声援にも後押しされた。ありがとうございます。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
16 |
リベロ:
吉田
リベロ:
菅山
25 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
20 |
リベロ:
吉田
リベロ:
菅山
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
17 |
リベロ:
吉田
リベロ:
菅山
|
第 4 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
挑戦者の気持ちでパイオニア戦に挑んだが、JTの攻撃をよく研究して守られ、また状態も過去2試合と比較しにならないほどパイオニアらしい内容だった。残り5試合、全力で1試合1試合、全員で四強進出へ頑張りたい。
<要約レポート>
1・2Legで唯一、JT・マーベラスに連敗を喫し、相性の悪いパイオニア・レッドウィングスはセットカウント3?0で勝利し、地元ホームゲームで雪辱を果たし連勝を10と延ばした。第1セット、JTは気合が空回りし、堅くなりサーブレシーブが乱れる。そこをすかさずパイオニアは、フールマン・佐々木・榛澤らの多彩な攻撃が決まり先取する。第2セット、序盤お互い1点を争う展開から、JT・宝来のブロック、谷口のスパイクでリードを奪う。その後もJTが有利に展開していたが痛いところでミスが続き逆転でセットを落とす。第3セット、勢いに乗ったパイオニアはフールマン・吉原の高いブロックで得点をあげると一気にJTを引き離し、地元鶴岡の満員の大声援を受け気迫あるプレーで完勝した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント