試合会場レポート
試合番号610
開催日2005/02/05
第11回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 西尾市総合体育館
観客数:2000 | 開始時刻:16:10 | 終了時刻:18:03 | 試合時間:1:53 | 主審:富田 満 | 副審:舘 健一 |
東レアローズ
監督 | : | 達川 実 |
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コーチ | : | 菅野 幸一郎 |
通算 | : | 7 勝 14 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
22 | 1 |
33 | 第2セット 【0:32】 |
31 | ||
24 | 第3セット 【0:26】 |
26 | ||
25 | 第4セット 【0:22】 |
20 | ||
第5セット 【】 |
日立リヴァーレ
監督 | : | 菅原 貞敬 |
---|---|---|
コーチ | : | 角田 博文 |
通算 | : | 7 勝 16 敗 |
<監督コメント>
2セット目、選手が良く粘り、良く追いついた。私たちが目指す、粘りのバレーが出来た。
中盤、簡単なボールをバタバタするケースがあったが、最後にはしっかりと上げることが出来ていた。このリズムを明日にもつなげなければならない。
最後まで大声援をいただき、誠にありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
濱口
リベロ:
齋藤
33 |
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第 2 セ ッ ト |
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31 |
リベロ:
濱口
リベロ:
齋藤
24 |
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第 3 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
濱口
リベロ:
齋藤
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
濱口
リベロ:
齋藤
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
2セット連取されたが、相手の粘りに屈する事なく、全員一丸になって戦った。2セット目を落としたのが、試合の分岐となってしまった。大事な一戦、要所でのミスが敗因。
連敗を脱するためにも、残り4試合、ミスを少なくし、頑張りたい。
<要約レポート>
現在8位の日立佐和・リヴァーレと9位の東レ・アローズの対戦は、入れ替え戦には行きたくない両チームの意地と意地のぶつかり合いとなった。
1セット目、日立佐和は飯田のライトへの移動攻撃、東レは大山加奈のレフトからの強打という打ち合いの様相を呈する。シーソーゲームとなったが、西脇・大山未希らが終盤で活躍した東レが先取した。第2セットは、立ち上がりからミスの少ない気が抜けない展開。両チームとも5度に渡るメンバーチェンジの総力戦、30点を越える白熱した攻防は、最後、東レの大山加奈のブロックにより幕を閉じた。第3セット、序盤のミスが響き4:8とリードを許した日立佐和だが、クロフォード・都澤・大沼の強打で16:15と逆転。最後は水洗のブロックで一矢を報いた。第4セットも一進一退の好ゲームであったが、キャプテン向井のここ一番での決定力が光った東レが、粘る日立佐和を振り切った。
日立佐和は、第2セットで24:21と先にセットポイントを握ったにもかかわらず逆転されたのが痛かった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント