試合会場レポート
試合番号613
開催日2005/02/06
第11回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 豊橋市総合体育館
観客数:2200 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:54 | 試合時間:1:54 | 主審:小林 朝実 | 副審:大下 孝 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 山本 辰正 |
---|---|---|
コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 12 勝 10 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
20 | 1 |
20 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
30 | 第3セット 【0:33】 |
28 | ||
25 | 第4セット 【0:23】 |
18 | ||
第5セット 【】 |
日立リヴァーレ
監督 | : | 菅原 貞敬 |
---|---|---|
コーチ | : | 角田 博文 |
通算 | : | 7 勝 17 敗 |
<監督コメント>
最後までボールを追い続けた結果が勝ちにつながったと思う。来週からも4強入りを目標に1戦1戦頑張りたいです。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
吉田
リベロ:
齋藤
20 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
齋藤
30 |
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第 3 セ ッ ト |
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28 |
リベロ:
吉田
リベロ:
齋藤
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
吉田
リベロ:
齋藤
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
1セット目、序盤リードを許してしまったが、2セット目、逆に日立佐和のリズムでゲームが出来た。
3セット目、後一歩及ばず久光製薬に押し切られた。
全員バレーにて、何とか応援してくれている皆様に応えられるようにしたい。
<要約レポート>
第1セット、日立佐和・リヴァーレのミスが7点、対する久光製薬・スプリングスのミスが0点と、そのままの点差で2回目のテクニカルアウトに入る。しかし日立佐和も4連続得点を含む攻撃で20:22まで追い上げるが、久光製薬の先野に2本のサービスエースを決められてセットを失う。
続く第2セット、日立佐和は、中盤までの5,4,6連続得点の貯金にも助けられ、セットカウントを1:1とする。
第3セットの出だし、日立佐和は第2セット終盤の悪い雰囲気で0:3となると、ベンチはたまらずタイムアウトを要求。これで選手も落ち着きを取り戻して追い上げ、その後は互角の戦いで12:12まで進む。
この後、久光製薬 成田がサーブを打ったが、日立佐和のコート上ではリベロを含めて7名の選手がプレー。結局ボールデッドとなった後に、7名の選手がプレーしていたことが確認され、久光製薬が13:12と1点リードする。この思いがけないプレーで日立佐和の流れが途絶えるかに思われたが、終盤までクロフォード等のアタックでよく踏ん張りジュースとするものの、最後は久光製薬大村のブロックが決まり30:28でこのセットを終える。結局、久光製薬は第4セット序盤に大村のブロック得点を含む活躍で5:1とリードすると、その後も点差を広げ追いすがる日立佐和を下し、この試合に勝利した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント