試合会場レポート
試合番号617
開催日2005/02/12
第11回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:885 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:10 | 試合時間:1:10 | 主審:勝又 正 | 副審:山本 浩之 |
日立リヴァーレ
監督 | : | 菅原 貞敬 |
---|---|---|
コーチ | : | 角田 博文 |
通算 | : | 7 勝 18 敗 |
0 | 9 | 第1セット 【0:18】 |
25 | 3 |
21 | 第2セット 【0:23】 |
25 | ||
17 | 第3セット 【0:23】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 印東 玄弥 |
---|---|---|
コーチ | : | 濱田 義弘 |
通算 | : | 20 勝 3 敗 |
<監督コメント>
パイオニアの強力なサーブ及び高さに完敗。さすが全日本代表選手の多いチームである。
残り2試合となりましたが、応援してくれている皆様に日立佐和のバレーを見せられるようがんばりたい。
9 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
齋藤
リベロ:
吉田
21 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
齋藤
リベロ:
吉田
17 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
齋藤
リベロ:
吉田
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
体育館内の気温が10度と最悪のコンディションの中、パイオニアの選手たちはよく動き、それを感じさせないプレーをした。
ライト吉原が強弱を混ぜた攻め、佐々木がバックアタックで立体的なコンビネーション、そこにスピードの多治見と榛澤がからみ、フールマンだけに頼らない攻撃が展開できた。
登場した控えの選手は全員勝利に貢献した。
セリンジャー監督夫人にもこの勝利を届けたい。
<要約レポート>
4強が決定しているパイオニア・レッドウィングスと勝ち星を1つでも増やしたい日立佐和リヴァーレの対戦。
第1セット、パイオニアは榛澤、佐々木、内田のサーブで相手を崩し、25?9で先取。
続く第2セット、序盤は、パイオニアがリードするが、日立佐和は攻撃の軸となるクロフォードが当たりを取り戻し、追い上げを開始。終盤まで、シーソーゲームとなるが、最後は、佐々木の技ありのフェイントでパイオニアが連取。
波に乗るパイオニアは、第3セットも高いブロックと、多彩な攻撃で、飯田、大沼を中心に粘る日立佐和を振り切り、3?0の完勝。20勝に到達した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント