試合会場レポート
試合番号622
開催日2005/02/13
第11回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:1316 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:16:18 | 試合時間:1:18 | 主審:勝又 正 | 副審:石井 洋壮 |
日立リヴァーレ
監督 | : | 菅原 貞敬 |
---|---|---|
コーチ | : | 角田 博文 |
通算 | : | 7 勝 19 敗 |
0 | 15 | 第1セット 【0:22】 |
25 | 3 |
23 | 第2セット 【0:27】 |
25 | ||
21 | 第3セット 【0:23】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
---|---|---|
コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 13 勝 11 敗 |
<監督コメント>
スタート、硬さが見られ不安定なゲームを強いられた。2セット目、接戦を落としたことが試合の分岐となってしまった。連敗が続き、波に乗ることができず敗退。
残り一試合、地元大会へ向け日立佐和のバレーができるよう、最後まで頑張りたい。
15 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
齋藤
リベロ:
金森
23 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
齋藤
リベロ:
金森
21 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
齋藤
リベロ:
金森
|
第 4 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
昨日の試合に切れることなく、気持ちが持続したことが、勝利の最大のポイント。特に地元の応援はさることながら、この大事な2戦のために遠くは北海道から応援にきてくださった熱烈なるファンの強い後押しが、何よりである。
残り3戦自分たちの持ち味を忘れることなく、県民や多くのファンの期待に応えられるよう、悔いの残らない試合をやっていきたい。特にデフリンピック世界大会で銀メダルを獲得した選手の暖かい拍手が、さらに後押しし、この2戦に満足することなく、次への励みとしたい。
<要約レポート>
レギュラーラウンド終盤を迎え、何が何でも勝ち星が欲しい両チーム、シーガルズと日立佐和・リヴァーレの対戦。
第1セット、シーガルズは昨日から好調を維持している固い守りから司令塔岡野のトスワークが演出する多彩な攻撃で、日立佐和に的を絞らせることなく25?15で先取。
第2セット、日立佐和は飯田と第1セット途中から起用の若手、熊沢の活躍でペースをつかみ終盤にまでもつれ込むが、シーガルズは途中出場のベテラン神田が最後を締めて連取。
第3セット、粘る日立佐和に対して、シーガルズは中盤それまで温存していた森にトスを集めペースチェンジ。神田の活躍も加わり、3?0。最後のホームゲームを2連勝で乗り切り、4強入りに望みをつないだ。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント