試合会場レポート
試合番号638
開催日2005/03/05
第11回Vリーグ女子 ファイナルラウンド
会場 : 東京体育館
観客数:4500 | 開始時刻:14:05 | 終了時刻:15:14 | 試合時間:1:09 | 主審:小柴 滋 | 副審:佐々木 克之 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 一柳 昇 |
---|---|---|
コーチ | : | 佐藤 稔 |
通算 | : | 1 勝 1 敗 |
0 | 17 | 第1セット 【0:21】 |
25 | 3 |
14 | 第2セット 【0:19】 |
25 | ||
15 | 第3セット 【0:23】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | セリンジャー,アリー |
---|---|---|
コーチ | : | 印東 玄弥 |
通算 | : | 2 勝 0 敗 |
<監督コメント>
昨日の1勝の勢いをパイオニア戦に活かせられればと挑んだが、さすがにあれだけのゲーム運びをされると完敗と言わざるを得ない。明日は自分たちのバレーを全員で全力で戦っていきますので、応援宜しくお願いします。
17 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
菅山
リベロ:
吉田
14 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
菅山
リベロ:
吉田
15 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
菅山
リベロ:
吉田
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
昨日の苦戦から気持ちを上手く切り替え、新しい挑戦のつもりで戦えたのが良かった。内田を中心にサーブとブロックで相手を崩すことが出来た。明日も慢心せず、NECの胸を借りるつもりでプレーしたい。
<要約レポート>
レギュラーラウンド1位のパイオニア・レッドウィングスと3位のJT・マーヴェラスの対戦は、セットカウント3?0でパイオニアがファイナルラウンド2連勝を上げた。
1セット目は序盤よりパイオニアの佐々木、フールマンのスパイクやブロックが炸裂し、終始パイオニアのリードでゲーム展開され、25:17とパイオニアが先取した。
2セット目もパイオニア榛澤、多治見のスパイクで一方的にリードを広げた。途中JTは谷口をさげ、シルバを投入するが、パイオニアの勢いは止まらず、佐々木のサービスエースやバックアタック等の縦横無尽の活躍で25:14で圧勝した。
3セット目はJT竹下のトスワークが冴え、熊前、森山のスパイクが決まり、パイオニアのブロッカーを翻弄した。11:11と並ぶがパイオニアの内田の堅実なトスワークやブロックカバーの好レシーブが光り、一気にJTを突き離した。
マッチポイントは多治見のブロックがJTのコートに決まり、25:15でゲームを終了した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント