試合会場レポート
試合番号640
開催日2005/03/06
第11回Vリーグ女子 ファイナルラウンド
会場 : 東京体育館
観客数:6500 | 開始時刻:14:05 | 終了時刻:15:51 | 試合時間:1:46 | 主審:利根川 忠史 | 副審:石井 洋壮 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 吉川 正博 |
---|---|---|
コーチ | : | 梅川 |
通算 | : | 2 勝 1 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:20】 |
14 | 1 |
27 | 第2セット 【0:29】 |
25 | ||
20 | 第3セット 【0:26】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:22】 |
15 | ||
第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | セリンジャー,アリー |
---|---|---|
コーチ | : | 印東 玄弥 |
通算 | : | 2 勝 1 敗 |
<監督コメント>
ファイナルラウンド初戦のJT戦に負け、昨日今日と負けられない中、選手は集中力を途切らす事なく勝利する事が出来た。いよいよファイナル(決勝)に向けて最後の最後、調整をしベストで戦いたい。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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14 |
リベロ:
有田
リベロ:
吉田
27 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
有田
リベロ:
吉田
20 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
有田
リベロ:
吉田
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
有田
リベロ:
吉田
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
事前に決勝進出を決めていたこともあり、ピークが過ぎ、気が緩んでしまった。決勝では気を引き締めて優勝を目指したい。
<要約レポート>
2連覇に向け決勝進出を決めたパイオニア・レッドウィングスと決勝進出にはもう負けられないNEC・レッドロケッツの対戦は、セットカウント3?1でNECが勝利、決勝戦へのチケットを手にした。
第1セット、NECは仁木のブロック、スパイクポイントで8:3とパイオニアを突き離す。その後も大友の好レシーブ、仁木のスパイクで得点を重ね、流れをつかみ25:14と1セットを先取した。
第2セット、両チーム譲らぬ一進一退の攻防となったが、パイオニアはフールマンのサーブでNECを崩し、一歩リードする。しかしNECは仁木のブロック等で20:20と追いつく。最後はパイオニアのフールマン、吉原のスパイクミスで27:25とNECが2セットを連取した。
第3セット、流れを掴みたいパイオニアはフールマンのブロック等で6:2とリードする。途中NECも追い上げをみせるが、パイオニアはチーム一丸となり25:20と1セット取り返した。
第4セット、このセットで決めたいNECは杉山のスパイク、ブロックが冴え、一方パイオニアはスパイクミスが続き、終始NECがリード、NECは25:15でこの大事な一戦を勝利で飾った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント