試合会場レポート
試合番号381
開催日2012/03/11
V・プレミアリーグ男子 2011/12 レギュラーラウンド
会場 : 新日鐵住金堺体育館
観客数:1500 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:29 | 試合時間:1:29 | 主審:村上 成司 | 副審:小野 将人 |
堺ブレイザーズ
監督 | : | 酒井 新悟 |
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コーチ | : | 増村 雅尚 |
通算 | : | 13 勝 8 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:28】 |
22 | 0 |
27 | 第2セット 【0:31】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
17 | ||
第4セット 【】 |
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第5セット 【】 |
大分三好ヴァイセアドラー
監督 | : | 古田 博幸 |
---|---|---|
コーチ | : | 安部 曜 |
通算 | : | 3 勝 18 敗 |
<監督コメント>
今日の試合では、サイドアウトのリズムがたいへん良かったと思う。
また、これまで出場機会の少なかった選手も活躍しセミファイナルに向けて良いチームビルディングができた。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
坂梨
リベロ:
橘
27 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
坂梨
リベロ:
橘
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
坂梨
リベロ:
橘
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
自分たちのミスから攻撃のリズムを失ってしまうゲームになってしまった。サーブ・レシーブが機能できるようにチーム全体で意識を強くもって
チャレンジマッチにむけて頑張ります。
たくさんのご声援を頂きありがとうございました。
<要約レポート>
レギュラーラウンドの最終戦、そして3月11日。様々な想いで試合に挑む堺ブレイザーズと大分三好ヴァイセアドラーの対戦は、両チーム終始気迫溢れる好プレーの連続で、大観衆の声援が絶えない一戦となった。
序盤から、堺はスタメン起用の内藤の強烈なサーブでリズムをつくる。
一方、大分三好はオンテレにトスを集め、強烈なスパイクで効果的に得点を重ね、終盤まで一進一退の攻防を繰り広げるが、途中出場の西尾の活躍で良いリズムを作った堺が第1セットを先取する
第2セット、エンダキとオンテレの打ち合いでパワーバレーが展開され、デュースにもつれ込む。
手に汗握るラリーの連続であったが、内藤の連続ブロックでセットポイントを迎えた堺がこのセットも奪った。
第3セットに入っても、堺の勢いは止まらず、終始試合を優位に進めた堺がストレートで大分三好を退け、セミファイナルに向けて弾みをつけた
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント