試合会場レポート
試合番号590
開催日2007/02/25
V・プレミアリーグ女子 2006/07 レギュラーラウンド
会場 : ジェイテクトアリーナ奈良
観客数:2200 | 開始時刻:15:37 | 終了時刻:16:57 | 試合時間:1:20 | 主審:高橋 弘二 | 副審:大塚 春夫 |
トヨタ車体クインシーズ
監督 | : | 谷口 幸雄 |
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コーチ | : | 高橋 悠 |
通算 | : | 3 勝 15 敗 |
0 | 19 | 第1セット 【0:23】 |
25 | 3 |
19 | 第2セット 【0:23】 |
25 | ||
21 | 第3セット 【0:28】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 真鍋 政義 |
---|---|---|
コーチ | : | 真保 綱一郎 |
通算 | : | 14 勝 4 敗 |
<監督コメント>
現在チームアタック決定率1位と攻撃力のある久光製薬に対しねばり強いバレーを展開し流れをつかみたかったがここという場面の集中力で相手がうわまわった。来週より、最終の第3レグに入るが、1レグ・2レグで学んだチームの良い点悪い点をもう一度見つめ直し残りの試合トヨタ車体らしい試合を繰り広げたい。本日も寒い中たくさんのご声援ありがとうございました。
19 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
八田
リベロ:
佐野
19 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
八田
リベロ:
佐野
21 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
八田
リベロ:
佐野
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
昨日の敗戦を良い薬として、今日は戦術よりもメンタルが重要だった。トヨタ車体さんの強烈なサーブも何とか対応できたと思う。
<要約レポート>
第1セット両チームいい立ち上がりを見せ、互角の展開となった。中盤 久光製薬スプリングスはフェヘイラの活躍で流れをつかみ3点差で終盤をむかえた。トヨタ車体クインシーズは原田、ジェンクビスト・アンジェリカのスパイクで得点するが追いつけず、久光製薬 大村、狩野も得点をかせぎそのまま押し切った。第2セットに入り久光製薬は成田、フェへイラのスパイクで4連続得点をあげと流れをつかんだ。中盤トヨタ車体も高橋の活躍で追いすがるが20?13で終盤をむかえる。トヨタ車体は相手のミスに乗じて6連続得点をあげ19?20と迫ったがセッター橋本のサービスエースなどで5連続ポイントを許し、久光製薬が2セット連取した。第3セットは両チームともミスが出てリズムがつかめない展開となった。中盤、狩野のブロックなどで久光製薬に流れが傾き点差を広げた。トヨタ車体もアンジェリカ、高橋のスパイクなどで反撃し3点差まで迫ったが最後はフェヘイラがレフトからきっちりスパイクをきめ3?0で勝利した。また自力で首位を取り戻した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント