試合会場レポート
試合番号597
開催日2007/03/04
V・プレミアリーグ女子 2006/07 レギュラーラウンド
会場 : 川越運動公園総合体育館
観客数:2532 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:16:43 | 試合時間:1:43 | 主審:三見 洋子 | 副審:阿部 広太郎 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 寺廻 太 |
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コーチ | : | 坂本 将康 |
通算 | : | 13 勝 7 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:21】 |
18 | 1 |
23 | 第2セット 【0:26】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
23 | ||
25 | 第4セット 【0:23】 |
20 | ||
第5セット 【】 |
武富士バンブー
監督 | : | 石原 昭久 |
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コーチ | : | 安保 澄 |
通算 | : | 14 勝 6 敗 |
<監督コメント>
フルセットでのゲームを久々に逃れ、3?1で武富士に勝利する事ができたのは選手が頑張った結果です。残り7試合もチーム全員一丸となって戦いますので応援の程よろしくお願いいたします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
菅山
リベロ:
和久山
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
菅山
リベロ:
和久山
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
菅山
リベロ:
和久山
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
菅山
リベロ:
和久山
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
本日も大勢の皆様にご来場賜りありがとうございました。相手のオフェンスに対して、ディフェンスが充分に対応する事ができず、プラン通りのゲームを展開する事ができなかった。第3レグに入り、連敗スタートは残念な結果だが、今一度自分たちの課題を明確にし、修正をして次の試合に臨みたいと思います。
<要約レポート>
スタートは、JTマーヴェラスのセッター竹下を中心とするコンビバレーと、武富士バンブーのエステスの強打で、互角の戦いとなった。JTは中盤竹下のサービスで流れをつかむと、その後も速いトス回しで相手のブロックを翻弄し、第1セットを先取した。
第2セットは、武富士の足立、吉澤らのテクニックを生かしたスパイク、JTのモレーノの強烈なスパイクで、一進一退の展開となった。終盤、攻守に粘りを見せた武富士が、25?23で取り返した。
第3セット、攻めきれない武富士に対して、JTがモレーノ、位田の鋭いスパイクで連続ポイントで8?1と一挙にリードした。武富士もジリジリと追い上げるも、あと一歩のところでJTが逃げ切った。
第4セットは、両チームの好レシーブも光り、白熱したラリーが数多く見られた。中盤でJTのモレーノの鋭いスパイクが冴え、武富士を突き放すと、そのまま一挙に勝利を決めた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント