試合会場レポート
試合番号602
開催日2007/03/10
V・プレミアリーグ女子 2006/07 レギュラーラウンド
会場 : 八尾市立総合体育館「ウイング」
観客数:1350 | 開始時刻:16:00 | 終了時刻:17:43 | 試合時間:1:43 | 主審:江下 毅 | 副審:小林 大樹 |
岡山シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
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コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 9 勝 12 敗 |
3 | 17 | 第1セット 【0:21】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
16 | ||
25 | 第3セット 【0:22】 |
12 | ||
25 | 第4セット 【0:28】 |
23 | ||
第5セット 【】 |
トヨタ車体クインシーズ
監督 | : | 谷口 幸雄 |
---|---|---|
コーチ | : | 高橋 悠 |
通算 | : | 4 勝 17 敗 |
<監督コメント>
京都での連勝後の2連敗といやなムードとなっての第2ホームゲームともいえる大阪。負けたくないという気持ちが、本来の切り返しからの速攻を大胆にやりきったことが勝利の第1ポイントである。
明日は更に思い切った切り返しで岡野、小菅の持ち味を出しながらNECとの試合に挑戦したい。
多くのファンの後押しがあって4セット目の苦しい場面を切り抜けたと思う。
明日も応援よろしくお願いしたい。
17 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
八田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
吉田
リベロ:
八田
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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12 |
リベロ:
吉田
リベロ:
八田
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
吉田
リベロ:
八田
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
第1セット目からサーブで相手をくずし自分達のペースでゲームを進めることができたが、2セット目以降、攻めに徹する事が出来ず、守りに入ってしまった。ゲームを通して勝負どころで得点出来なかったことが、勝敗の分かれ目となった。
明日以降のゲームでは攻めに徹していきたい。
<要約レポート>
8位の岡山シーガルズと10位のトヨタ車体クインシーズとの対戦は、接戦の末岡山シーガルズが勝利した。岡山シーガルズは第2セットからセッターに小菅を起用すると、コンビがうまく機能し始め、リズム良く2セットを連取。第4セットは序盤1対6とリードを許すものの、森のスパイク、村田のサービスエース、リベロ吉田の好レシーブなどで徐々に点差を詰め、15対15と追いついた。終盤は両チーム1点を取り合う見ごたえのある展開となり、最後は若浦が高橋をブロックして接戦に終止符を打った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント