試合会場レポート
試合番号606
開催日2007/03/11
V・プレミアリーグ女子 2006/07 レギュラーラウンド
会場 : 八尾市立総合体育館「ウイング」
観客数:950 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:07 | 試合時間:2:07 | 主審:田野 昭彦 | 副審:新道 哲郎 |
岡山シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
---|---|---|
コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 9 勝 13 敗 |
2 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
22 | 3 |
25 | 第2セット 【0:25】 |
23 | ||
19 | 第3セット 【0:27】 |
25 | ||
21 | 第4セット 【0:25】 |
25 | ||
8 | 第5セット 【0:14】 |
15 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 吉川 正博 |
---|---|---|
コーチ | : | 山田 晃豊 |
通算 | : | 12 勝 10 敗 |
<監督コメント>
2セット目連取の後に、攻めに対応しても更にセンターの切り返しのBをなくすこと、ライトのDを極力使わないでセンターに回ること、ライトに移動すること、この点が最後までセッターとスパイカーに通じなかった。それによって的を絞られNECのレシーブやブロックが安定してきた。レフトエースがいないため両セッターが工夫することが今後の課題である。
3セットを勝ち切れるチームのポイントを仕上げていきたい。
ご声援に感謝する。またの応援をよろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
金森
リベロ:
有田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
金森
リベロ:
有田
19 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
金森
リベロ:
有田
21 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
金森
リベロ:
有田
8 |
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第 5 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
金森
リベロ:
有田
<監督コメント>
条件は同じとはいえ、緊張の連続の試合と長時間の移動で選手の動きが悪く2セットを失ったが、仁木、大貫が集中力を切らさず、最後に有田(沙)の強打が戻り、勝利する事が出来た。
一戦必勝で来週も臨みたい。
<要約レポート>
ファイナルラウンド進出するには負けられないNECレッドロケッツと一つでも順位を上げたい岡山シーガルズの戦いは、予断を許さないゲーム展開となった。
第一セット、サイドアウトが続く中、岡山シーガルズは神田のスパイクから勢いをつけるとセットを奪った。
対するNECはリーカにボールを集め、流れを変えようと試みるものの、シーガルズの多彩な攻撃に苦戦、セットを連取された。
後がなくなったNECは、杉山のスパイクから5連続ポイントを取ると息を吹き返した。レトネン、仁木、有田(沙)のスパイクが炸裂し、第3、4セットを奪い返した。
ファイナルセット、一進一退の攻防戦が繰り広げられる中、一歩抜け出したのはNECだった。
仁木のブロックから突き放すと、粘る岡山シーガルズから大きな白星を勝ち取った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント