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試合会場レポート

試合番号526

開催日2012/01/15

V・プレミアリーグ女子 2011/12   レギュラーラウンド

会場 : ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)

観客数:3100 開始時刻:15:45 終了時刻:17:00 試合時間:1:15 主審:グレッグ・ルーオー 副審:田野 敏彦

東レアローズ

監督 菅野 幸一郎
コーチ 福田 康弘
   
通算 6 勝 1 敗
3 25 第1セット
【0:22】
17 0
26 第2セット
【0:26】
24
25 第3セット
【0:21】
15
第4セット
【】
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

監督 葛和 伸元
コーチ 高橋 悠
   
通算 3 勝 4 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

まず序盤に相手のエースをブロック出来たことでこのゲームの流れを呼び込むことが出来ました。
中盤、相手に粘られて攻め込まれたがチームの約束事を守りチームで勝ちきることが出来ました。
まだまだ課題がたくさんありますが、チーム一丸となって戦っていきます。
本日は、ご声援ありがとうございました。

25
  • 木村(沙)
     
  • フリール
    (田代)
  • 宮田
    (和田)
  • 荒木
     
  • 中道
    (迫田)
  • 高田
     

1


  • 山田
     
  • 平松
    (田原)
  • 竹田
    (高橋(み))

  • (都築)
  • ギブマイヤー
     
  • 藤田
    (河村)
17

リベロ:

濱口

リベロ:

梶原

26
  • 木村(沙)
     
  • フリール
    (田代)
  • 宮田
     
  • 荒木
     
  • 中道
    (迫田)
  • 高田
     

2


  • 山田
     
  • 平松
    (赤阪)
  • 竹田
     

  • (都築)
  • ギブマイヤー
     
  • 藤田
    (田原)
24

リベロ:

濱口

リベロ:

梶原

25
  • 木村(沙)
     
  • フリール
    (田代)
  • 宮田
    (西脇)
  • 荒木
     
  • 中道
    (迫田)
  • 高田
    (峯村)

3


  • 山田
     
  • 平松
    (赤阪)
  • 竹田
    (高橋(み))

  • (都築)
  • ギブマイヤー
     
  • 藤田
     
15

リベロ:

濱口

リベロ:

梶原


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

今日のゲームでは、スタートから淡泊なバレーになってしまい、相手のブロックにつかまり、いい形で戦うことができなかった。もう一度スタートの入り方に集中できるよう来週につなげたい。それからディグにおいても粘りがなく自分たちらしいバレーが出来なかった。1Legを終了したが2Legからは自分たちの形それから相手の対応もしっかりし、上を目指し頑張ります。
本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

昨日、フルセットの末かろうじてJTマーベラスに勝利した地元東レアローズ。NECレッドロケッツにストレート勝ちし波に乗りたいトヨタ車体クインシーズとの一戦。
第1セット、東レフレールの5連続ポイントなどで一気に6点差とすると、トヨタ車体はベテラン高橋を投入し12ー12と追いつく。東レはセッター中道が前衛に上がったところで、迫田とフローレはセッター田代と2枚替し、じりじりと点差とつけ、そのまま逃げきり最後はフローレのブロックが決まりこのセットを取る。
第2セット、トヨタ車体はギブマイヤーを中心に終盤まで互角にゲームを運ぶものの、東レの田代、迫田の2枚替えで逃げきりを狙う。トヨタ車体も眞のスパイクなどで24ー24と追いつくも、迫田のスパイクと中道のサービスポイントでこのセット26ー24と粘るトヨタ車体を振り切った。
第3セット、後がないトヨタ車体。しかし前半から東レは有利にゲームを運ぶ。なんとかしたいトヨタ車体はベテラン高橋をまたもや投入し、東レ フレールのブロックをうまく利用しブロックアウトを誘うもここまで、東レは、高田、木村(さ)のスパイクなどで着々と得点を重ね、最後は荒木のスパイクとブロックが決まりこの試合を決めた。