試合会場レポート
試合番号529
開催日2012/01/21
V・プレミアリーグ女子 2011/12 レギュラーラウンド
会場 : 小真木原総合体育館
観客数:1842 | 開始時刻:15:10 | 終了時刻:17:05 | 試合時間:1:55 | 主審:阿部 広太郎 | 副審:伊藤 薫 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 山田 晃豊 |
---|---|---|
コーチ | : | 大村 悟 |
通算 | : | 0 勝 8 敗 |
1 | 21 | 第1セット 【0:25】 |
25 | 3 |
19 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:29】 |
22 | ||
23 | 第4セット 【0:27】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
岡山シーガルズ
監督 | : | 溝田 知茂 |
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コーチ | : | 吉田 啓佑 |
通算 | : | 5 勝 3 敗 |
<監督コメント>
大事な場面で集中力を欠いてしまい、ミスを出して自分たちの流れにできなかった事が敗因です。
しっかり反省し、気持ちを切り替えて明日の試合の臨みたいと思います。
ご声援頂き、有難うございました。
21 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
井野
リベロ:
丸山
19 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
井野
リベロ:
丸山
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
井野
リベロ:
丸山
23 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
井野
リベロ:
丸山
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
力に差の無い、高さに勝るNECに連勝することは容易なことではない。第4セットの中盤から自分たちのつなぎのバレーを自覚したことが勝利の最大の要因。
反省しなければいけないことは、第3セットの前半から攻め急ぎをしたことが苦戦したポイント。
本来のテーマである"新生"にふさわしく、一人ひとりの良さを出し合っていくチームに一歩ずつ近づいていきたい。
本日は寒い中、遠方よりご声援ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。
<要約レポート>
今季、好ゲームを繰り広げるものの、まだ勝ち星のないNECレッドロッケッツと、3位グループを守りたい岡山シーガルズの一戦。
第1セット、終始ラリーの応酬でなかなかの好ゲームだったが、セッター宮下のジャンプトスから繰り出される福田、山口の速攻や、関のブロックで岡山が逃げ切った。
第2セット、一進一退の攻防で迎えた17?17。メンバーチェンジで入った卜部がサービスエースを決めると、更に宮下、福田のサーブポイントで後半は岡山の一方的なゲーム展開となった。
第3セット、前半5?5の同点の後の長いラリーを制したNECは目覚めたようにレシーブが繋がり、更に杉山、張、モルナールの高いブロック陣も活躍し14?14と大接戦を繰り広げる。NECは途中出場した鳥越が繰り出す強烈なドライブサーブで岡山の堅いサーブレシーブを崩し、最後は岡山のスパイクミスにも助けられ、このセットを逃げ切った。
第4セット、出だし攻守がかみ合わない岡山だったが、ベンチワークで盛りたて追いつくと、中盤岡山は福田、山口、NECは杉山、モルナールの攻め合いでシーソーゲームとなる。NECは杉山のブロックで波に乗り一時は23?20とリードしたが、岡山はセッターをベテラン岡野に替え、粘りのレシーブで大逆転勝利を収めた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント