試合会場レポート
試合番号539
開催日2012/01/28
V・プレミアリーグ女子 2011/12 レギュラーラウンド
会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)
観客数:1950 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:18 | 試合時間:1:18 | 主審:田野 敏彦 | 副審:戸川 太輔 |
東レアローズ
監督 | : | 菅野 幸一郎 |
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コーチ | : | 福田 康弘 |
通算 | : | 8 勝 2 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
16 | 0 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
20 | ||
25 | 第3セット 【0:27】 |
22 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 宮下 直樹 |
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コーチ | : | 舟越 悠二 |
通算 | : | 2 勝 8 敗 |
<監督コメント>
序盤は相手を崩し自分達のバレーを展開することが出来たが、中盤から相手のエースに決められて苦しい流れになってしまった。
チーム全員で集中を切らさず最後まで戦えたことは良かったが、反省点もありましたので、しっかり修正をして明日もチャレンジさせていただきます。
本日はご声援、ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
濱口
リベロ:
吉田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
濱口
リベロ:
吉田
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
濱口
リベロ:
吉田
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
1セット目の出足でミスが重なってしまい自滅してしまったが、2セット目の中盤は良い流れをレシーブから作れていた。3セット目もリードしていた場面で追加点を取れず、勝てたセットを落としてしまった。
明日はトヨタ車体クインシーズのホームゲームなので、相手の勢いに負けないよう頑張りたいです。
本日も応援ありがとうございました。
<要約レポート>
前回の対戦で勝利を収めている東レアローズはパイオニアレッドウィングスをストレートで下し上位チームの力を見せつけた。
勝利した東レは、1・2セット目は自分達のリズムで危なげなく奪うも、3セット目は序盤からリードされる展開になる。8対10の場面でセッター中道が負傷交代するアクシデントがあり、その後最大12対18まで離されてしまう。しかし、そこから途中交代で入った迫田のアタックやブロックで追い越し、最後は木村(沙)が決めてこの試合を決めた。
そんな試合展開の中で、この試合で光ったのは東レ6番の高田である。全日本メンバーが名前を連ねる中で、サーブレシーブをこなし、苦しい場面でアタックを決め、落ちそうなボールに飛び込みつなぐ仕事ぶりは、東レを支えているといっても過言ではない。
負けたパイオニアは、スタエレンスがひとり気を吐きアタックを決め続けたが、勝利に結びつけることはできなかった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント