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試合会場レポート

試合番号540

開催日2012/01/28

V・プレミアリーグ女子 2011/12   レギュラーラウンド

会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)

観客数:2050 開始時刻:16:05 終了時刻:17:54 試合時間:1:49 主審:北村 友香 副審:田野 昭彦

トヨタ車体クインシーズ

監督 葛和 伸元
コーチ 高橋 悠
   
通算 3 勝 7 敗
1 18 第1セット
【0:23】
25 3
25 第2セット
【0:25】
19
22 第3セット
【0:26】
25
20 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

岡山シーガルズ

監督 溝田 知茂
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 6 勝 4 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 ホームゲームでたくさんの応援の中、皆さんに良い結果を残せなかったのが非常に残念であった。

 後半の戦い方が非常に厳しく、セットを取ることが出来ない点が勝ちにつながっていかない部分だと思う。

 明日もホームゲームの中、温かい声援を背に頑張りたいと思う。

 本日もたくさんの応援、ありがとうございました。

18
  • 河村
    (藤田)
  • ギブマイヤー
     

  •  
  • 都築
    (高橋(み))
  • 田原
    (竹田)
  • 山田
     

1


  • 福田
     
  • 宮下
     
  • 山口
     

  • (卜部)

  • (川島)
  • 川畑(愛)
     
25

リベロ:

梶原

リベロ:

丸山

25

  •  
  • 河村
    (藤田)
  • 田原
     
  • ギブマイヤー
     
  • 山田
    (藤岡)
  • 都築
    (竹田)

2


  • 山口
     
  • 福田
     

  • (岡野)
  • 宮下
    (川島)
  • 川畑(愛)
     

  • (卜部)
19

リベロ:

梶原

リベロ:

丸山

22
  • 藤田
     
  • ギブマイヤー
     

  • (竹田)
  • 都築
     
  • 田原
     
  • 山田
     

3


  • 川畑(愛)
     
  • 宮下
     

  •  
  • 山口
     

  • (瀬尾)
  • 福田
    (岡野)
25

リベロ:

梶原

リベロ:

丸山

20

  • (山田)
  • 藤田
    (平松)
  • 田原
     
  • ギブマイヤー
     
  • 藤岡
     
  • 都築
    (竹田)

4



  • (吉田)
  • 川畑(愛)
     

  •  
  • 宮下
     
  • 福田
    (村田)
  • 山口
     
25

リベロ:

梶原

リベロ:

丸山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 1セット目はシーガルズらしいつなぎのあるゲーム展開ができたが、2セット目以降は相手のホームゲームの勢いにリズムを崩された状態で4セット目中盤まで重いムードがあった。

 途中出場の村田、瀬尾の両選手がチームを一新させる元気ぶりで、皆に気持ちを伝え、相手を翻弄させたことがチームの建て直しにつながった。

 まだまだリーグ中盤に差し掛かったばかりなので新生シーガルズらしく挑戦する気持ちを常に持ちながら頑張っていきたい。

 本日は寒い中、多くのご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 前回の対戦で勝利を収めている岡山シーガルズは、2セット目を落とすも自分達の型で今回も勝利を収めた。

 この試合の勝利のポイントは、岡山の福田・川畑の徹底したレフトからのストレート打ちに対するブロックと、トヨタ車体クインシーズのギブマイヤーのワイド攻撃に対するブロックである。
 1セット目は、岡山のレフトからのストレート打ちが面白いように決まりこのセットを奪う。しかし、2セット目はトヨタ車体がレフトからのアタックに対してストレートコースのブロックを閉めて相手の得点源を封じ、ギブマイヤーのワイド攻撃を軸に得点を重ねこのセットを奪う。そして迎えた3セット目、岡山はローテーションを変えてくる。ギブマイヤーのワイド攻撃に対して、チームでブロックの高い選手をぶつけてくる作戦が功を奏し、トヨタ車体が簡単に得点できない状況になる。お互い苦しい状況で一進一退の状態が続いたセットの後半は、サーブで崩した岡山がマークの甘くなった相手ブロックの穴をついてこのセットを奪う。4セット目は、岡山が3対8とリードされるも慌てる事なく、ブロックでしっかりと相手得点源をマークし、サーブで崩しチャンスを確実に得点にして、この試合を制した。
 敗れたトヨタ車体は、4セット目の後半にリードしながらも連続サーブミスからリズムを崩したのが悔やまれる。