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試合会場レポート

試合番号552

開催日2012/02/05

V・プレミアリーグ女子 2011/12   レギュラーラウンド

会場 : 久留米総合スポーツセンター体育館

観客数:3250 開始時刻:15:40 終了時刻:17:38 試合時間:1:58 主審:塚本 健 副審:須藤 義宏

久光製薬スプリングス

監督 大東 雅史
コーチ 野中 俊英
   
通算 8 勝 5 敗
2 25 第1セット
【0:24】
22 3
25 第2セット
【0:22】
22
23 第3セット
【0:25】
25
23 第4セット
【0:23】
25
8 第5セット
【0:12】
15

デンソーエアリービーズ

監督 達川 実
コーチ 戸澤 勉
   
通算 11 勝 2 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 本日は1.2セットとも終盤以降に粘りをみせて、接戦をものにすることができた。しかし、相手チームのエース、デラクルス選手に対して、最後まで対応することができず、敗戦する形となってしまった。
 スタートで2セット連取しただけに、残念な敗戦となってしまったが、ゲーム途中でも修正できるような対策を今後、考えていきたいと思う。
 雨の中、ホームゲームということでたくさんの方々の応援、本当にありがとうございました。

25
  • 石田
     
  • 新鍋
     
  • 平井
     
  • 水田
     
  • 古藤
    (長岡)
  • フォフィーニャ
     

1


  • 井上
     
  • 石井
     
  • 熊谷
     
  • 鈴木
     

  •  
  • 矢野
     
22

リベロ:

座安

リベロ:

真柴

25
  • 平井
     
  • 石田
     
  • 古藤
     
  • 新鍋
     
  • フォフィーニャ
    (村田)
  • 水田
    (筒井)

2


  • 井上
     
  • 石井
     
  • 熊谷
     
  • 鈴木
     

  •  
  • 矢野
     
22

リベロ:

座安

リベロ:

真柴

23
  • 石田
    (野本)
  • 新鍋
     
  • 平井
     
  • 水田
     
  • 古藤
    (長岡)
  • フォフィーニャ
    (村田)

3


  • 井上
     
  • 石井
     
  • 熊谷
     
  • 鈴木
     

  •  
  • 矢野
     
25

リベロ:

座安

リベロ:

真柴

23
  • 平井
     
  • 野本
    (石田)
  • 古藤
    (長岡)
  • 新鍋
     
  • フォフィーニャ
    (村田)
  • 水田
     

4


  • 井上
     
  • 石井
     
  • 熊谷
     
  • 鈴木
     

  •  
  • 矢野
     
25

リベロ:

座安

リベロ:

真柴

8
  • 平井
     
  • 石田
    (野本)
  • 古藤
     
  • 新鍋
     
  • フォフィーニャ
    (村田)
  • 水田
     

5


  • 井上
     
  • 石井
     
  • 熊谷
     
  • 鈴木
     

  •  
  • 矢野
     
15

リベロ:

座安

リベロ:

真柴

<監督コメント>

 序盤リードして中盤以降に逆転をされるという同じ形で1・2セットを奪われたが、選手が諦める事なく、最後まで粘り強く戦ってくれたのが大きな勝因である。
 今日の勝利は、チームが大きく成長出来る機会であると思う。ただ、この試合での反省も沢山あるので、しっかりと修正していきたい。
 今日も温かい応援ありがとうございました。より一層チームが成長するよう努力しますので応援の程よろしくお願いします。

<要約レポート>

 4連勝と勢いに乗る首位のデンソーエアリービーズと、昨日に引き続きホームゲームをものにして上位との差を詰めたい3位久光製薬スプリングスの一戦。
 13番デラクルスの打点の高い攻撃を中心に攻めてくるデンソーに対し、要所で攻め切れない久光製薬が徐々にリードを許す展開となったが、終盤3番新鍋の切れのある連続スパイクとサービスエースで久光製薬が追いつき、流れをつかんでそのまま逆転で第1セットを奪った。
 第2セットもデンソーが先行する展開となったが、粘りを見せる久光製薬が徐々に差を詰めてくると、デンソーのミスも誘って逆転し、そのまま久光製薬が連取した。
 落ち着きを取り戻して本来の姿に戻ったデンソーに対し、サーブミスの目立つ久光製薬が流れをつかめず、第3セットはデンソーが奪い返した。流れに乗ったデンソーの勢いは止められず、久光製薬も粘りを見せるが試合は最終セットまでもつれ込んだ。
 会場の大きな声援を味方につけて流れに乗りたい久光製薬であったが、最後までデンソー13番デラクルスの高い打点の攻撃を防ぎきれず、デンソーが5連勝を飾って首位をキープした。