試合会場レポート
試合番号563
開催日2012/02/18
V・プレミアリーグ女子 2011/12 レギュラーラウンド
会場 : 岡崎中央総合公園総合体育館
観客数:2150 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:24 | 試合時間:1:24 | 主審:山本 和良 | 副審:浅見 靖人 |
岡山シーガルズ
監督 | : | 溝田 知茂 |
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コーチ | : | 吉田 啓佑 |
通算 | : | 8 勝 8 敗 |
3 | 26 | 第1セット 【0:26】 |
24 | 0 |
25 | 第2セット 【0:26】 |
19 | ||
25 | 第3セット 【0:26】 |
19 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 石原 昭久 |
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コーチ | : | 尾﨑 侯 |
通算 | : | 9 勝 7 敗 |
<監督コメント>
先週、NEC戦の負けの反省が今まで個々が出しきれていなかった今のレベルの力を、うまく調和させた3セットであった。
遠方からの大声援と地元のファンの方々の応援が、つなぎのシーガルズバレーを後押ししてくれ、シーガルズらしくゲームができたことを大変嬉しく思います。
明日も引き続きよろしくお願いします。
本日は寒い中、ありがとうございました。
26 |
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第 1 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
丸山
リベロ:
千葉
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
丸山
リベロ:
千葉
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
丸山
リベロ:
千葉
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
前半から自チームの生命線であるレフトがつかまり、大事な所でポイントを取ることができず、終始主導権を握られての試合展開となってしまった。セミファイナル進出に向けて大事な一戦だっただけに痛い一敗だが気持ちを切り替え明日からの試合に一つでも多く勝ち星を上げられるように頑張りたい。
今日もたくさんの声援ありがとうございました。
<要約レポート>
試合後の勝利者インタビューで「今日負けると4強入りが厳しくなるので、チームのみんなでがんばりました。」と岡山シーガルズ宮下のコメントが表しているように、現在レギュラーラウンド5位の岡山が4位のJTマーヴェラスを下し、順位は変わらないもののその差を詰めてファイナルライウンド進出へ1歩近づいた。
全セットで岡山の良さが前面に出た試合だった。高さでは劣るもののリバウンドを取ったあとの攻撃に速さと幅とバリエーションがあり、拾って繋いで得点を重ねる姿は素晴らしかった。JTのアタック失点が3セットで6本しかないのにチームのアタック決定率が30%を切っているのは、岡山のレシーブ力を物語っている。
敗れたJTは、サーブレシーブはセッターに返ってコンビをしっかり組めていたが、勝負所で決め切れなったのが悔やまれる。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント