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試合会場レポート

試合番号564

開催日2012/02/18

V・プレミアリーグ女子 2011/12   レギュラーラウンド

会場 : 岡崎中央総合公園総合体育館

観客数:2330 開始時刻:16:10 終了時刻:18:13 試合時間:2:03 主審:小野 将人 副審:澤 達大

久光製薬スプリングス

監督 大東 雅史
コーチ 野中 俊英
   
通算 11 勝 5 敗
3 25 第1セット
【0:24】
20 2
25 第2セット
【0:24】
19
22 第3セット
【0:24】
25
16 第4セット
【0:23】
25
16 第5セット
【0:16】
14

デンソーエアリービーズ

監督 達川 実
コーチ 戸澤 勉
   
通算 13 勝 3 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 前回のデンソーさんとの試合で出た課題を修正して、デラクルス選手への対応がしっかりできていたように思う。
 ただ負けたセットはサーブで崩されてサイド陣への負担が大きかったことが原因だと感じている。しかし、最後は苦しんでいた石田が決めてくれて、貴重な1勝を手にすることができた。

 フルセットまでもつれ込んだ試合だったが、チーム全員で勝ち取った大きな1勝となった。本日は寒い中、多くの声援ありがとうございました。

25
  • 石田
     
  • 新鍋
     
  • 平井
     
  • 水田
    (筒井)
  • 古藤
    (長岡)
  • フォフィーニャ
    (村田)

1


  • 井上
     
  • 石井
     
  • 熊谷
     
  • 鈴木
     

  •  
  • 矢野
     
20

リベロ:

座安

リベロ:

真柴

25
  • 平井
     
  • 石田
     
  • 古藤
    (長岡)
  • 新鍋
     
  • フォフィーニャ
    (村田)
  • 水田
     

2


  • 井上
     
  • 石井
     
  • 熊谷
     
  • 鈴木
     

  •  
  • 矢野
     
19

リベロ:

座安

リベロ:

真柴

22
  • 石田
    (野本)
  • 新鍋
     
  • 平井
     
  • 水田
     
  • 古藤
    (長岡)
  • フォフィーニャ
    (村田)

3


  • 井上
     
  • 石井
     
  • 熊谷
     
  • 鈴木
     

  •  
  • 矢野
     
25

リベロ:

座安

リベロ:

真柴

16
  • 平井
     
  • 石田
    (野本)
  • 古藤
    (長岡)
  • 新鍋
     
  • フォフィーニャ
    (村田)
  • 水田
     

4


  • 井上
     
  • 石井
     
  • 熊谷
     
  • 鈴木
     

  •  
  • 矢野
     
25

リベロ:

座安

リベロ:

真柴

16
  • 平井
     
  • 石田
     
  • 古藤
    (長岡)
  • 新鍋
     
  • フォフィーニャ
    (村田)
  • 水田
     

5


  • 井上
     
  • 石井
     
  • 熊谷
     
  • 鈴木
     

  •  
  • 矢野
     
14

リベロ:

座安

リベロ:

真柴

<監督コメント>

 1セット目のスタートから、意図したサーブが打てずミスが重なった。逆に相手サーブに追い込まれ、受け身の展開となったのが敗因である。この状況を打破していき、チームとしてもう1段階成長していきたい。

 本日も地元の沢山の皆様に応援して頂き、ありがとうございました。明日も引き続き応援の程、宜しくお願いします。

<要約レポート>

 「やったー!」と勝利の歓喜が上がったのは久光製薬スプリングスだった。現在1位のデンソーエアリービーズを相手にフルセットのジュースまでもつれ込む試合展開で勝利を挙げた。

 この試合の勝敗はセッターにあった。それは技術的な事ではなく、アタッカーが打ちやすい丁寧なトスを提供し続けれたかだった。1セット目は17対17まで競るものの、そこからデンソーの3連続アタックミスで久光製薬が抜け出しまずはこのセットを先取する。2セット目は1セット目の流れを引き継ぎ、久光製薬がセットの前半に6連続得点、中盤に5連続得点を奪い2セット連取する。後が無くなったデンソーは1・2セット調子の上がらないデラクレスに当たりが出始めたのと、サーブが走り出し中盤以降4連続得点を重ねるなどし、このセットを奪う。4セット目も序盤は競るものの、久光製薬のフォフィーニャ・石田が要所でアタックミスを侵し、デンソーがこのセットを連取し最終セットを迎える。最終5セット目は、久光製薬の石田、デンソーのデラクルスの打ち合いとなったが、サーブレシーブが乱れながらも丁寧にトスをもらい続けた石田が最後の16点目を決め勝利を手にした。