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試合会場レポート

試合番号569

開催日2012/02/25

V・プレミアリーグ女子 2011/12   レギュラーラウンド

会場 : 川崎市とどろきアリーナ

観客数:1100 開始時刻:14:10 終了時刻:16:22 試合時間:2:12 主審:田代 英明 副審:村中 伸

トヨタ車体クインシーズ

監督 葛和 伸元
コーチ 高橋 悠
   
通算 4 勝 14 敗
2 25 第1セット
【0:27】
27 3
20 第2セット
【0:26】
25
27 第3セット
【0:29】
25
25 第4セット
【0:22】
11
11 第5セット
【0:16】
15

JTマーヴェラス

監督 石原 昭久
コーチ 尾﨑 侯
   
通算 10 勝 8 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 今日のゲームはフルセットの末負けてしまったが、勝つチャンスがあったゲームであった。特に、1セット目と5セット目においては、相手に崩されたのではく、自分たちのミスによってセットを取られる展開であり、次につながるような展開ではなかった。それにひきかえ、3,4セット目は非常に粘りがあり、攻撃にもつながり、いいリズムができたセットであった。そこを明日のゲームにつなげていき、1勝につなげたい。
 本日も応援ありがとうございました。

25
  • 竹田
     
  • 高橋(み)
     
  • ギブマイヤー
    (赤阪)
  • 平松
    (田原)
  • 藤田
     

  • (山田)

1


  • 橋本
     
  • 加藤
    (上屋敷)
  • 吉澤
     
  • 位田
     
  • 石川
     
  • ブラコチェヴィッチ
    (谷口)
27

リベロ:

藤岡

リベロ:

千葉

20
  • 竹田
     
  • 高橋(み)
     
  • ギブマイヤー
     
  • 田原
    (赤阪)
  • 藤田
    (日隈)

  • (都築)

2


  • 加藤
     
  • 位田
     
  • 橋本
    (谷口)
  • ブラコチェヴィッチ
    (竹下)
  • 吉澤
    (上屋敷)
  • 石川
     
25

リベロ:

藤岡

リベロ:

千葉

27
  • 竹田
     
  • 高橋(み)
     
  • ギブマイヤー
     
  • 田原
    (赤阪)
  • 藤田
    (平松)

  • (都築)

3


  • 橋本
    (竹下)
  • 加藤
     
  • 吉澤
    (上屋敷)
  • 位田
     
  • 石川
     
  • ブラコチェヴィッチ
     
25

リベロ:

藤岡

リベロ:

千葉

25
  • 竹田
     
  • 高橋(み)
    (都築)
  • ギブマイヤー
     
  • 田原
    (赤阪)
  • 藤田
     

  • (山田)

4


  • 加藤
     
  • 位田
     
  • 竹下
    (谷口)
  • ブラコチェヴィッチ
    (橋本)
  • 上屋敷
    (吉澤)
  • 石川
     
11

リベロ:

藤岡

リベロ:

千葉

11
  • 竹田
     
  • 高橋(み)
     
  • ギブマイヤー
    (都築)
  • 田原
    (赤阪)
  • 藤田
     

  • (山田)

5


  • 吉澤
     
  • 竹下
    (橋本)
  • 石川
     
  • 加藤
    (上屋敷)
  • ブラコチェヴィッチ
     
  • 位田
     
15

リベロ:

藤岡

リベロ:

千葉

<監督コメント>

 試合の出足からサーブで主導権を取ることができ、1,2セットを連取することとなったが、自チームのミスにより、相手にペースをつかまれ、3,4セットを落とすこととなった。5セット目はポイントチャンスをブラコチェヴィッチが確実にポイントへつなげ、終始ゲームをリードし、勝利を収める形となった。
 レギュラーラウンド終盤となり、各選手のコンディションコントロールが厳しくなってきているが、残り3試合、セミファイナル進出を目指し、全力で頑張っていきたい。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 1セット目、トヨタ車体クインシーズが中盤に点差を広げたが、JTマーヴェラスが追い上げデュースへと持ち込みJTが先取。
 2セット目、お互い攻守共に譲らなかったがブラコチェヴィッチを中心とした攻撃でJTが連取。
 3セット目、後が無くなったトヨタ車体が高橋、ギブマイヤーを中心とした攻撃で点差を広げる。後半JTは連続得点でデュースに持ち込むが、最後はトヨタ車体の眞のアタックが決まりトヨタ車体が取った。
 4セット目、3セット目の流れを切らずに点差を広げていくトヨタ車体は一気に点を広げフルセットに持ち込む。
 5セット目、序盤からJTがリードを広げる。中盤、トヨタ車体が連続ポイントで追い上げるが、最後はJTのブラコチェヴィッチの強烈なアタックが決まりJTが勝利した。