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試合会場レポート

試合番号584

開催日2012/03/04

V・プレミアリーグ女子 2011/12   レギュラーラウンド

会場 : 豊田市総合体育館(スカイホール豊田)

観客数:1867 開始時刻:15:20 終了時刻:17:03 試合時間:1:43 主審:田野 昭彦 副審:高橋 弘二

トヨタ車体クインシーズ

監督 葛和 伸元
コーチ 高橋 悠
   
通算 5 勝 16 敗
1 25 第1セット
【0:19】
16 3
20 第2セット
【0:28】
25
19 第3セット
【0:23】
25
17 第4セット
【0:24】
25
第5セット
【】

岡山シーガルズ

監督 溝田 知茂
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 11 勝 10 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 Vプレミアリーグ最終戦、ホームゲームで岡山シーガルズと戦い最後の試合ということで見ている人たちにトヨタ車体クインシーズの全員で攻めるバレーを見てもらおうと挑み、前半1セット目はチーム全体に勢いがあり良い形で攻めれたが後半1つのミスから崩れ、最後まで戦いきれなかったのは非常に残念であった。
 この後チームには入れ替え戦があるがそこできっちり勝ってもう一度Vリーグに挑みたい。
 21試合と長期間トヨタ車体クインシーズへの熱い応援ありがとうございました。

25
  • 都築
     
  • 高橋(み)
     
  • ギブマイヤー
     
  • 田原
     
  • 藤田
     

  •  

1


  • 川畑(愛)
     
  • 宮下
    (岡野)

  •  
  • 山口
     

  • (吉田)
  • 福田
    (瀬尾)
16

リベロ:

梶原

リベロ:

卜部

20
  • 都築
     
  • 高橋(み)
     
  • ギブマイヤー
     
  • 田原
    (赤阪)
  • 藤田
     

  • (山田)

2



  •  
  • 川畑(愛)
     

  • (岡野)
  • 宮下
    (川島)
  • 福田
    (野口)
  • 山口
     
25

リベロ:

梶原

リベロ:

丸山

19
  • 都築
     
  • 高橋(み)
     
  • ギブマイヤー
     
  • 田原
     
  • 藤田
     

  • (山田)

3


  • 川畑(愛)
     
  • 宮下
     
  • 川島
     

  • (野口)
  • 山口
     
  • 福田
     
25

リベロ:

梶原

リベロ:

丸山

17
  • 藤田
     
  • ギブマイヤー
     

  • (山田)
  • 都築
    (今西)
  • 田原
    (平松)
  • 高橋(み)
     

4


  • 川島
     
  • 川畑(愛)
    (野口)
  • 山口
     
  • 宮下
    (森)
  • 福田
     

  • (岡野)
25

リベロ:

梶原

リベロ:

丸山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 試合前にJTマーヴェラスが負け勝利すると4強入りが決まるという嬉しいプレッシャーが1セット目に全て出てくれたことが2セット目からの切り換えにうまくつながった。
 決して内容的にベストでは無い中で目標を達成できる力を発揮できたことは、普段の個々の頑張りに他ならない。何にも増してレギュラーラウンド全てにおいて熱いファンの方々の後押しが有ったことは言うまでもなく”あきらめる”という思いを打ち消してくれた。
 ファイナルに向かってまた新たな”新生シーガルズ”を目指し頑張りたい。
 大きなご声援を下さった皆様、本当に有難うございました。

<要約レポート>

 岡山シーガルズとトヨタ車体クインシーズの戦いは、勝利に向けた執念が随所に見られる好ゲームとなった。勝利を収めた岡山は見事なベンチワークでファイナルラウンド出場を決めた。第2セット18?18からセッター岡野とミドルブロッカー川島の2枚代え。この岡野のサーブと前衛3枚のブロックが機能、福田が3本連続でレフトから足の長いスパイクを決め、川島が22点目のブロックを決めた。第3セットはスターティングメンバーを入れ替え、それまでセンターポジションだった山口をライトに、川島をミドルブロッカーに投入。すると早々に山口が2本のブロックを決めた。山口は要所で次々にブロード攻撃を決め、川島もブロック、アタックで活躍した。第4セットは福田が序盤からプッシュと強打で連続得点を奪い、宮下のブロックと相手のミスで5?1とし、岡山ペースに持ち込んだ。中盤1点差まで追い上げられたが、関のブロックや福田のサービスエースで点差を広げ、終盤は岡山の思い通りの展開になった。16?18から川畑がアタックを決め、相手のミスのあと川畑のブロック、アタックで4連続得点を挙げると、最後も川島の活躍による3連続得点で勝利した。
 ギブマイヤーのブロードと眞・都築らの鬼気迫る強打で1セット目は1本もブロックされなかったトヨタ車体だったが、徐々にワンタッチボールをつながれたり強打を拾われたりと岡山に対応され、主導権が移っていった。昨日よりはよい内容が多かっただけに、悔しさのにじむ敗戦となった。