試合会場レポート
試合番号612
開催日2007/03/17
V・プレミアリーグ女子 2006/07 レギュラーラウンド
会場 : せきしんふれ愛アリーナ(関市総合体育館)
観客数:2579 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:16 | 試合時間:1:16 | 主審:高橋 弘二 | 副審:小林 健夫 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 吉田 敏明 |
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コーチ | : | 大田 裕輔 |
通算 | : | 15 勝 8 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:21】 |
16 | 0 |
25 | 第2セット 【0:22】 |
18 | ||
26 | 第3セット 【0:27】 |
24 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
トヨタ車体クインシーズ
監督 | : | 谷口 幸雄 |
---|---|---|
コーチ | : | 高橋 悠 |
通算 | : | 5 勝 18 敗 |
<監督コメント>
ブロックが要所で決まったことが、勝因の一つである。後半スパイクミスで失いかけたリズムをなんとかもち直し、3?0で勝ったことは、大きな収穫であった。残り4試合全力をふりしぼって、頑張りたい。ご声援よろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
吉田
リベロ:
八田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
吉田
リベロ:
八田
26 |
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第 3 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
吉田
リベロ:
八田
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
トヨタ車体の本来の持味であるサーブで崩して、レシーブからの速い切り返しのパターンに持ち込めず、序盤から逆にパイオニアのサーブに崩されるケースが多く単調な攻撃になってしまった。二段攻撃がブロックされ簡単に得点を与え、ブロックを避けてミスを出すケースが多くなった。相手よりも自分たちのリズムにゲーム展開を持ち込めなかったことが、最大の敗因である。残り試合に向け、修正していきたい。
<要約レポート>
あと5試合、ファイナルラウンド進出を確実にしたいパイオニアレッドウィングスと先週9位に浮上し順位を上げたいトヨタ車体クインシーズの戦いは、セットカウント3?0でパイオニアがトヨタ車体をくだし、ファイナルラウンドへ一歩近づいた。パイオニアは1セット目にリベロ吉田の好レシーブからの攻撃で流れをつかんだ。トヨタ車体もライトへの移動攻撃で対抗するが、バックアタックや、高さのある攻撃とブロックで粘るトヨタ車体をふりきった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント