試合会場レポート
試合番号606
開催日2012/03/18
V・プレミアリーグ女子 2011/12 セミファイナルラウンド
会場 : 岐阜メモリアルセンター で愛ドーム
観客数:3434 | 開始時刻:15:35 | 終了時刻:17:29 | 試合時間:1:54 | 主審:北村友香 | 副審:小野将人 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 大東 雅史 |
---|---|---|
コーチ | : | 野中 俊英 |
通算 | : | 2 勝 1 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:26】 |
22 | 1 |
18 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
30 | 第3セット 【0:33】 |
28 | ||
25 | 第4セット 【0:21】 |
13 | ||
第5セット 【】 |
岡山シーガルズ
監督 | : | 溝田 知茂 |
---|---|---|
コーチ | : | 吉田 啓佑 |
通算 | : | 0 勝 3 敗 |
<監督コメント>
ファイナル進出のかかった大事な一戦で、チームが一つになり、そして多くの方々の声援のおかげで勝利を収めることができた。
序盤こそ勝ちに対するプレッシャーから、自分たちのリズムを作ることが出来なかった。そんな負の連鎖の中、途中出場した長岡、南、筒井(さ)がムードを作り、チームに活気を出してくれた。
東レともう一度、戦うチャンスを頂いたので、一週間でいい準備をして、チャレンジしていきたいと思う。
本日もたくさんの応援、本当にありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
座安
リベロ:
丸山
18 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
座安
リベロ:
丸山
30 |
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第 3 セ ッ ト |
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28 |
リベロ:
座安
リベロ:
丸山
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
13 |
リベロ:
座安
リベロ:
竹田
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
3セット目までの攻防ではシーガルズらしいゲーム展開を見せれたが、今一歩、足りなかった。
気持ちがぶれた時の技術力の不安定さをファイナルではUPしていきたい。
昨シーズンの1勝から、11勝への成長を良しとし、一気に高望みせず、ファイナルでは今までできることを十分発揮したい。
応援して下さる皆様の思いと共に、あと一戦悔いのないように戦い抜きます。3日間に渡るご声援、ありがとうございました。
<要約レポート>
第一試合の興奮冷めやらぬ岐阜メモリアルセンターでの第二試合。岡山シーガルズ対久光製薬スプリングスの試合は、序盤から久光製薬セッター古藤がていねいなトス回しを見せて、ウイングスパイカーのフォフィーニャや石田の活躍を引き出し、試合の主導権を握った。また、途中交代したセッター南も正確なトスをあげ、味方の攻撃を盛り上げた。
一方、岡山はミドルブロッカー山口、川島や、ウイングスパイカー福田、吉田が効果的なブロックを決め、また、粘り強いレシーブで会場を沸かせ、最後まで食い下がったが、久光製薬の厚い壁をくずすことはできなかった。
この勝利で久光製薬の優勝決定戦への進出が決まった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント