試合会場レポート
試合番号619
開催日2007/03/18
V・プレミアリーグ女子 2006/07 レギュラーラウンド
会場 : AGF鈴鹿体育館
観客数:3500 | 開始時刻:13:08 | 終了時刻:14:47 | 試合時間:1:39 | 主審:田野 昭彦 | 副審:城 智人 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 吉田 敏明 |
---|---|---|
コーチ | : | 松本 洋 |
通算 | : | 16 勝 8 敗 |
3 | 22 | 第1セット 【0:27】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
19 | ||
25 | 第3セット 【0:21】 |
18 | ||
25 | 第4セット 【0:19】 |
18 | ||
第5セット 【】 |
日立リヴァーレ
監督 | : | 吉田 國昭 |
---|---|---|
コーチ | : | 角田 博文 |
通算 | : | 5 勝 19 敗 |
<監督コメント>
1セット目、相手のレフトを止めることができずセットを取られてしまった。その後は、ブロックが機能しはじめチームが上手く回転した。
残り3試合、ホーム山形で全力で頑張りたい。
22 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
井野
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
吉田
リベロ:
井野
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
吉田
リベロ:
井野
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
吉田
リベロ:
井野
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
中盤以降のミスがひびき最後までリズムに乗れなかった。パイオニアのセンターに対応できなかったのも敗因の一つである。
残り少ない試合ですが、あきらめず最後まで頑張ります。ご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
パイオニアレッドウィングスと日立佐和リヴァーレの試合は、超満員の体育館で力のこもった声援を受けてたいへん盛り上がった。
セッター16番内田の冷静かつ多彩なトス回しで攻めるパイオニアに対して、日立佐和は8番井西、10番山城の思いきりのよいプレーでぶつかりあい、日立佐和がチーム一丸で第1セットをとる。しかし、日立佐和はこの後が続かない。
攻撃力とブロック力で勝るパイオニアがここから巻き返し、リベロ20番吉田、16番内田のレシーブを基点に0番佐々木、17番江口のサイド攻撃、センター5番多治見がアタックを打ちまくり、粘る日立佐和に終始リードして3セットを連取し勝利。
パイオニアは残り3試合のホームゲームで、4強入りを目指す。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント