試合会場レポート
試合番号620
開催日2007/03/18
V・プレミアリーグ女子 2006/07 レギュラーラウンド
会場 : AGF鈴鹿体育館
観客数:3500 | 開始時刻:15:20 | 終了時刻:16:36 | 試合時間:1:16 | 主審:富田 満 | 副審:北村 有香 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 寺廻 太 |
---|---|---|
コーチ | : | 坂本 将康 |
通算 | : | 17 勝 7 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
19 | 0 |
28 | 第2セット 【0:26】 |
26 | ||
25 | 第3セット 【0:20】 |
16 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 真鍋 政義 |
---|---|---|
コーチ | : | 真保 綱一郎 |
通算 | : | 17 勝 7 敗 |
<監督コメント>
終始攻撃バレーに徹することができ、強敵久光製薬に勝利することができた。残り3試合も一戦一戦全力で戦いますので、応援の程よろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
菅山
リベロ:
佐野
28 |
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第 2 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
菅山
リベロ:
佐野
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
菅山
リベロ:
佐野
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日は、我々のブロックディフェンスが竹下選手の巧みなトスワークに全く機能しなかった。
また、決勝リーグが決まったわけではないので、しっかり修正して残りの試合に臨みたい。
<要約レポート>
上位2チームの試合らしく白熱したゲームとなったが、アタック決定率1位のJTマーヴェラスが久光製薬スプリングスを振り切り、勝敗数で久光製薬に並んだ。
久光製薬は11番フェレイラ、JTは3番モレーノの両外国人選手がアタックを打ち合う展開で大いに観客を楽しませてくれたが、JTはセンター9番宝来のブロックをかわす速攻と2番谷口のキレのあるサイド攻撃が冴える。さらに、5番菅山の確実なブロックカバーと、2枚ブロックが効果的に作用してストレートで久光製薬に勝利し7連勝と波に乗っている。さらに、竹下のトス回しが秀逸で、チームアタック決定率1位を支えていることがよく判った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント