試合会場レポート
試合番号621
開催日2007/03/24
V・プレミアリーグ女子 2006/07 レギュラーラウンド
会場 : 山形市総合スポーツセンター
観客数:2370 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:22 | 試合時間:1:22 | 主審:田野 昭彦 | 副審:北村 友香 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 吉田 敏明 |
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コーチ | : | 大田 裕輔 |
通算 | : | 17 勝 8 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:23】 |
23 | 0 |
27 | 第2セット 【0:29】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
20 | ||
第4セット 【】 |
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第5セット 【】 |
デンソーエアリービーズ
監督 | : | 達川 実 |
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コーチ | : | 辻 健志 |
通算 | : | 10 勝 15 敗 |
<監督コメント>
第2セットが一つのカギであった。選手がよく集中してデュースをもぎ取ったことが次の3セット目によい影響をもたらした。選手のパフォーマンスを評価したい。明日も大きなご声援よろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
吉田
リベロ:
櫻井
27 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
櫻井
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
吉田
リベロ:
櫻井
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
試合の流れを掴む場面も多く、良いリズムでバレーをする事が出来たが、自分達でその流れを切ってしまうプレーを随所に出してしまった事が悔やまれる。
またブロックフォローできるボールを弾いてしまい連続失点していたので、明日は修正し、粘り強く戦っていきたい。
<要約レポート>
ファイナルラウンドへあと2勝と迫ったパイオニアレッドウィングスが、デンソーエアリービーズをホームに迎えての一戦。1,2セットともに主導権争いがめまぐるしく変わるゲーム展開の中、パイオニアが後半の勝負どころで起用したバックマンのアタック、ブロック、サーブに大車輪の活躍と、エース佐々木の巧打で辛勝した。この勢いは3セット目にも生き、序盤こそデンソーの功打、好ブロックがゲームをリードしたが、中盤からパイオニアの豊富なアタック陣がフル回転し粘りを身上とするデンソーを振り切った。エース佐々木のタフな活躍と、ベテラン多治見の精力的な活躍が目立った。デンソーは、モレタ.ケニアの功打、セッター横山を軸にした独特のコンビバレーとリーグ1のブロックで対抗したが、2セット目の接戦をもにできなかったことが惜しまれる。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント