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試合会場レポート

試合番号515

開催日2012/11/25

V・プレミアリーグ女子 2012/13   レギュラーラウンド

会場 : 豊橋市総合体育館

観客数:1550 開始時刻:13:00 終了時刻:15:21 試合時間:2:21 主審:山本 和良 副審:北村 友香

デンソーエアリービーズ

監督 達川 実
コーチ 辻 健志
   
通算 3 勝 1 敗
3 21 第1セット
【0:24】
25 2
23 第2セット
【0:28】
25
28 第3セット
【0:31】
26
25 第4セット
【0:27】
22
15 第5セット
【0:19】
13

JTマーヴェラス

監督 石原 昭久
コーチ 尾﨑 侯
   
通算 0 勝 4 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

今日も自分達の波の激しい展開であった。ただ、交代した選手達も力を発揮し、粘り強く最後まで諦めなかったのが勝因である。
本日も沢山の声援ありがとうございました。一戦一戦試合をしていく中で課題と収穫を整理して成長していけるように頑張りますので、今後も応援の程宜しくお願いします。

21
  • 井上
     
  • 石井
     
  • 熊谷
     
  • 泉岡
     
  • 鈴木
    (鍋谷)
  • 井上
     

1


  • 吉澤
     
  • 山口
    (早坂)
  • 石川
     
  • 上屋敷
     
  • 谷口
     
  • ヤネヴァ
     
25

リベロ:

真柴

リベロ:

井上

23
  • 井上
    (大竹)
  • 石井
     
  • 熊谷
    (イヴァナ)
  • 泉岡
    (栄)
  • 鍋谷
     
  • 井上
     

2


  • 石川
     
  • 吉澤
     
  • 谷口
     
  • 山口
    (早坂)
  • ヤネヴァ
    (千葉)
  • 上屋敷
     
25

リベロ:

真柴

リベロ:

井上

28
  • 大竹
     
  • 石井
     
  • 熊谷
    (栄)
  • 泉岡
     
  • 鍋谷
     
  • 井上
    (山田)

3


  • 吉澤
     
  • 山口
    (早坂)
  • 石川
     
  • 上屋敷
     
  • 谷口
    (石井)
  • ヤネヴァ
    (千葉)
26

リベロ:

真柴

リベロ:

井上

25
  • 大竹
     
  • 石井
     
  • 熊谷
    (橋本)
  • 泉岡
     
  • 鍋谷
     
  • 井上
    (山田)

4


  • 石川
     
  • 吉澤
    (石井)
  • 谷口
     
  • 山口
    (早坂)
  • ヤネヴァ
    (千葉)
  • 上屋敷
     
22

リベロ:

真柴

リベロ:

井上

15
  • 大竹
     
  • 石井
     
  • 熊谷
    (イヴァナ)
  • 泉岡
     
  • 鍋谷
     
  • 井上
    (山田)

5


  • 石川
     
  • 吉澤
    (石井)
  • 谷口
     
  • 山口
    (早坂)
  • ヤネヴァ
    (千葉)
  • 上屋敷
     
13

リベロ:

真柴

リベロ:

井上

<監督コメント>

1・2セット目、サーブが走り自分達のペースで展開することができたが、3セット目以降に交代した大竹選手の攻撃をおさえることができず、最終的に勝利をのがす結果をなってしまった。後味の悪い終り方ではあるが、4セット目5セット目とも勝てるチャンスはあった。自分達がそれをものにすることが出来なかっただけと受け止め、初勝利に向けて今後も努力していきたい。本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 フルセットの9対12から逆転を演じたデンソーエアリービーズが,苦しみながらも地元愛知で2連勝を飾った。
 勝利したデンソーは全セット8点までは先行するも3点以上の連続得点が4回しかないという得点をコツコツと重ねる体力のいる試合展開で,1・2セットは後半にサーブレシーブミス等から崩れて単調になったところをJTマーヴェラスに逆転され苦しんだが,1セット目後半に鍋谷,2セット後半に大竹をメンバーチェンジで投入すると,これが3セット目以降に逆転の流れをつくるきっかけとなり勝利を収めた。
 3セット目の24対24の場面で大竹のブロックが決まると流れに乗ってこのセットを奪い,4セット目の7対4から3連続失点でJTに傾きかけていた流れをスパイクで断ち切り,このセットを突き放すきっかけを作ったのが鍋谷だった。そしてこの試合で最も輝いていたのは泉岡だった。サウスポーから放たれる切れのよいスパイクは前衛・後衛関係なく際立っていた。

 惜しくも敗れたJTは,2セットを先取し3セット目も24対23とリードしながら逆転をゆるしたのが悔やまれる。
しかし,試合を通じてヤネヴァ,谷口,吉沢の活躍は見事だった。