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試合会場レポート

試合番号524

開催日2012/12/02

V・プレミアリーグ女子 2012/13   レギュラーラウンド

会場 : 佐賀県総合体育館

観客数:2787 開始時刻:15:10 終了時刻:16:59 試合時間:1:49 主審:山本 晋五 副審:須藤 義宏

東レアローズ

監督 菅野 幸一郎
コーチ 福田 康弘
   
通算 4 勝 2 敗
1 17 第1セット
【0:25】
25 3
22 第2セット
【0:26】
25
25 第3セット
【0:27】
23
16 第4セット
【0:22】
25
第5セット
【】

久光製薬スプリングス

監督 中田 久美
コーチ 野中 俊英
   
通算 5 勝 1 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 応援ありがとうございました。昨日に続き1セット目、出だしで勢いが出せず、連続失点をしてリズムを崩してしまった。スタートから久光の石井選手にアタックを連続して決められ、対応することができなかった。
 東レも荒木のアタックでリズムを作るが終盤の大事な場面で崩れて勝ちきれなかった。
 来週は1セット目から粘りのバレーをしたい。応援宜しくお願いします。

17
  • 小平
    (高田)
  • 峯村
    (堀川)
  • 荒木
     
  • 二見
    (宮田)
  • 中道
    (田代)
  • エンライト
     

1


  • 新鍋
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
     
  • 平井
     
  • 長岡
     
  • 石井
     
25

リベロ:

濱口

リベロ:

座安

22
  • 小平
    (迫田)
  • 峯村
     
  • 荒木
     
  • 二見
     
  • 中道
    (田代)
  • エンライト
     

2


  • 新鍋
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
    (水田)
  • 平井
     
  • 長岡
     
  • 石井
     
25

リベロ:

濱口

リベロ:

座安

25
  • 小平
     
  • 峯村
    (堀川)
  • 荒木
     
  • 二見
     
  • 中道
    (田代)
  • エンライト
     

3


  • 新鍋
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
    (水田)
  • 平井
     
  • 長岡
     
  • 石井
     
23

リベロ:

濱口

リベロ:

座安

16
  • 小平
    (高田)
  • 堀川
     
  • 荒木
     
  • 二見
    (宮田)
  • 中道
    (田代)
  • エンライト
     

4


  • 新鍋
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
     
  • 平井
     
  • 長岡
    (筒井)
  • 石井
     
25

リベロ:

濱口

リベロ:

座安


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 昨日は悪い形で負けてしまったが、選手一人一人が気持ちを切り替えて本日の一戦を戦ってくれた。結果として、どのセットも良いスタートが切れ、チーム全体が良い雰囲気で試合を進めることができた。
 まだまだ技術面、そして心の浮き沈みがあり、安定した戦いができていないのも課題である。特に中盤から終盤にかけてもっと集中して戦わないといけないと感じた。
 ホームゲームということで、たくさんの応援の後押しが本日の勝利につなげることができました。寒い中、本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 開幕戦からの連勝が止まり、ホームでの連敗は避けたい久光製薬スプリングスと負ければ首位陥落の東レアローズの注目の一戦。
 1セット目、序盤から久光製薬が持ち前の攻撃力をいかんなく発揮。石井の強打、岩坂の速攻などで大量リードを奪うと、一度も主導権を渡すことなくこのセットを奪う。
 2セット目、一進一退の攻防が続く。東レは荒木の移動攻撃やエンライトの強打で、ポイントを重ね終盤までリードするが、久光製薬平井のブロック、石井の活躍で逆転に成功し、このセットも奪う。
 後がない東レは3セット目、序盤から堀川を投入し、悪い流れを断ち切ろうとするが、要所でミスが出てしまい、久光製薬に序盤からリードを許す苦しい展開。中盤以降リベロ濱口を中心に粘り強いバレーで点差を詰め、エンライトのジャンプサーブで追いつき、逆転に成功し、セットを取り返した。
 4セット目、久光製薬はリベロ座安が抜群の安定感を見せ、攻撃のリズムを作ると岩坂、平井のセンター陣も力強いアタックを決め、勢いに乗る。中盤、新鍋のジャンプサーブで一気に引き離し、その後も効果的なサーブで東レを崩し、首位争いの貴重な1勝を手にした。