試合会場レポート
試合番号635
開催日2007/03/31
V・プレミアリーグ女子 2006/07 レギュラーラウンド
会場 : 安城市体育館
観客数:1850 | 開始時刻:13:03 | 終了時刻:14:26 | 試合時間:1:23 | 主審:グレッグ ルーオー | 副審:横山 寿一 |
トヨタ車体クインシーズ
監督 | : | 谷口 幸雄 |
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コーチ | : | 高橋 悠 |
通算 | : | 5 勝 22 敗 |
0 | 20 | 第1セット 【0:24】 |
25 | 3 |
23 | 第2セット 【0:27】 |
25 | ||
22 | 第3セット 【0:26】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 真鍋 政義 |
---|---|---|
コーチ | : | 真保 綱一郎 |
通算 | : | 20 勝 7 敗 |
<監督コメント>
第1セットは終始リードを許し苦しいゲーム展開となってしまった。久光を相手に出足の重要さを再認識させられた。第2,第3セットも20点を越えてからの勝負所を制することができなかった。
本日はホームゲームということもあり一矢報いたかったが、残念な結果となった。2週間後の入替戦に向けて、再度チーム一丸となり頑張りたい。
20 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
八田
リベロ:
佐野
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
八田
リベロ:
佐野
22 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
八田
リベロ:
佐野
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
トヨタ車体さんの非常にしつこいブロック、レシーブに大きなプレッシャーを受けたが、各セット苦しみながらも勝つことができた。レギュラーラウンド1位通過ではあるが、チャレンジ精神で臨む!
<要約レポート>
ファイナルラウンドに向けて意気の上がる久光製薬スプリングスと、チャレンジマッチに向けて勢いをつけたいトヨタ車体クインシーズとの戦いは、自力の差がそのまま出た形となった。
勝敗のポイントはラリー中の決定力にあった。アナパウラを中心に要所でアタックを決めた久光製薬に対し、トヨタ車体はブロックで粘り、なんとか手に当てはするのだが、大きく跳ねたワンタッチボールをつなげることができなかった。リーグ1位の船崎を始め、チームとしてもサーブ効果率トップを誇るトヨタ車体であったが、サーブレシーブ効果率1位の久光の前には苦戦を強いられた。また、この試合から頭を丸めて臨んだ谷口監督だったが、残念ながらリーグ最下位となってしまった。
この白星でレギュラーラウンド首位を決めた久光製薬は、アジアクラブ選手権の出場権を獲得した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント