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試合会場レポート

試合番号631

開催日2014/03/28

V・プレミアリーグ女子 2013/14   セミファイナルラウンド

会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)

観客数:1250 開始時刻:16:00 終了時刻:17:10 試合時間:1:10 主審:印藤 智一 副審:明井 寿枝

トヨタ車体クインシーズ

監督 泉川 正幸
コーチ 藤本 幹朗
   
通算 0 勝 1 敗
0 12 第1セット
【0:20】
25 3
19 第2セット
【0:23】
25
17 第3セット
【0:21】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

久光製薬スプリングス

監督 中田 久美
コーチ 安保 澄
   
通算 1 勝 0 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 セミファイナルラウンド初戦は、1セット目から相手のサーブ、ブロックに苦しめられ完全に相手のペースでの試合を強いられた。
 2セット目以降、サーブレシーブが安定しだし、攻撃にもリズムが出てきたが、最後は決定力の差が勝敗を分けた。
 後半から良い流れで試合を展開できたので、明日はきちんと準備をして前半から粘り強いバレーを展開できるよう頑張ります。
 本日もたくさんのご声援、ありがとうございました。

12
  • 竹田
    (藤原)
  • 山田
     
  • 平松
     
  • 矢野
     
  • 藤田
    (川島)
  • カナニ
     

1


  • 新鍋
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
    (石橋)
  • 平井
     
  • 長岡
     
  • 石井
     
25

リベロ:

梶原

リベロ:

筒井

19
  • 竹田
     
  • 山田
    (日隈)
  • 平松
     
  • 矢野
     
  • 藤田
    (川島)
  • カナニ
    (高橋)

2


  • 新鍋
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
    (石橋)
  • 平井
     
  • 長岡
     
  • 石井
     
25

リベロ:

梶原

リベロ:

筒井

17
  • 山田
     
  • 衛藤
     
  • 竹田
    (高橋)
  • カナニ
     
  • 平松
     
  • 藤田
     

3


  • 新鍋
    (中大路)
  • 古藤
     
  • 岩坂
     
  • 平井
     
  • 長岡
     
  • 石井
    (石田)
25

リベロ:

梶原

リベロ:

筒井


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 平日にも関わらず多くの方々に会場まで足を運んでいただき、本当にありがとうございました。
 セミファイナルラウンドの大事な初戦であったが、選手たちは硬くなることもなく、普段どおりのパフォーマンスを発揮してくれた。
 試合では、サーブで崩してブロックで仕留めるという理想の形を作り戦うことが出来たことが勝利に繋がった。
 短期決戦ということで、緊張感のある戦いが続くが、チームとしては良い雰囲気の中で戦えている。残り2戦もチーム力を発揮して試合に臨んでいきたい。

<要約レポート>

 レギュラーラウンド1位の久光製薬スプリングスが選手一人一人が落ち着きのあるプレーを見せ、同じく4位のトヨタ車体クインシーズを圧倒した。
 久光製薬は、相手の攻撃に対するブロックのマークがよく、ワンタッチをとってレシーブから切り返すパターンが試合を通じて何度も繰り返された。特に1セット目は、たびたび連続得点を挙げて主導権を握り続けた。このセットはトヨタ車体のアタック決定本数をわずか5本に押さえた。
 また、アタッカーでは、レフトサイドの新鍋とライトサイドの長岡が大活躍。相手のマークが薄ければ強打をたたきつけ、ブロックに跳ばれれば足の長いスパイクで得点に結びつけた。さらに、フェイントを3本連続で相手コートに落としたり、ピンチサーバー石橋、中大路が互いにサービスエースを奪ったりと、久光製薬の個人のレベルの高さが目立つ試合であった。第3セットこそミスが目立ったが、それでも6点で、今後修正されれば連続優勝が近づくと思われる内容であった。
 トヨタ車体も第2セットは18?18まで粘ったが、古藤の効果的なサーブ、長岡・新鍋のブロックなどでそこからセットポイントまで一気に離されてしまったのが痛かった。3セット目も衛藤の速攻とサーブで序盤は競ったが、彼女が後衛に回ると効果的に得点できなくなってしまった。