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試合会場レポート

試合番号634

開催日2014/03/29

V・プレミアリーグ女子 2013/14   セミファイナルラウンド

会場 : 小牧市スポーツ公園総合体育館(パークアリーナ小牧)

観客数:2150 開始時刻:16:00 終了時刻:17:57 試合時間:1:57 主審:明井 寿枝 副審:印藤 智一

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 1 勝 1 敗
1 21 第1セット
【0:26】
25 3
25 第2セット
【0:22】
15
20 第3セット
【0:27】
25
24 第4セット
【0:33】
26
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

監督 泉川 正幸
コーチ 藤本 幹朗
   
通算 1 勝 1 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 昨日の勝利がトヨタ車体戦には焦りとなり、リードした場面で丁寧な攻めになっていったことが、相手の調子を上げてしまった。特に、4セット目での23-19の場面、勝負あったように思ったことはアクシデントを生んでしまった。勝負に焦りは禁物である。気持ちを切り替え明日の一戦に臨みたい。
 本日も大変多くのご声援、ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

21
  • 川畑(愛)
     
  • 栗原
     
  • 山口
    (川畑(夏))
  • 川島
    (関)
  • 宮下
     
  • 佐々木
    (佐々木(侑))

1


  • 竹田
     
  • 山田
    (日隈)
  • 平松
    (山田(侑))
  • 矢野
     
  • 藤田
    (川島)
  • カナニ
     
25

リベロ:

丸山

リベロ:

梶原

25

  •  
  • 栗原
     
  • 宮下
     
  • 佐々木(侑)
     
  • 川畑(愛)
     
  • 山口
     

2


  • 藤田
    (川島)
  • 平松
     
  • カナニ
    (山田(侑))
  • 竹田
     
  • 矢野
     
  • 山田
    (日隈)
15

リベロ:

丸山

リベロ:

高橋

20
  • 栗原
    (川畑(夏))
  • 佐々木(侑)
    (福田)
  • 山口
    (川島)

  • (村田)
  • 宮下
     
  • 川畑(愛)
    (佐々木)

3


  • 竹田
    (藤原)
  • 山田
    (日隈)
  • 平松
     
  • 衛藤
     
  • 藤田
    (眞)
  • カナニ
     
25

リベロ:

丸山

リベロ:

高橋

24
  • 山口
    (川畑(夏))
  • 川畑(愛)
     
  • 宮下
     
  • 福田
    (佐々木)
  • 栗原
     
  • 川島
     

4


  • 藤田
    (眞)
  • 平松
     
  • カナニ
    (藤原)
  • 竹田
     
  • 衛藤
     
  • 山田
    (日隈)
26

リベロ:

丸山

リベロ:

高橋


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日はレギュラーラウンドで一度も勝てなかった相手でしたが、セットの序盤からサーブ、ブロックがしっかり機能し、攻撃につなげる粘り強いバレーを展開することができました。
 ゲームの中で連続失点もありましたが、良く我慢したと思います。明日も本日同様の良い流れを持続して、試合に臨みたいと思います。
 本日もたくさんのご声援、ありがとうございました。

<要約レポート>

 トヨタ車体クインシーズが初出場のセミファイナルで、レギュラーラウンド1勝もできなかった岡山シーガルズを相手に粘りに粘って初白星を収めた。
 この試合のハイライトは第4セット21?24からのトヨタ車体の5連続得点であった。まず竹田がレフトからの強打でしのぐと、次のラリーでは山田(真)が、ライトへの二段トスをストレートへ狙いすまして打ち抜いた。そこから竹田が2本連続でレフトサイドから渾身のアタック。相手ブロックをものともせず打ち切る竹田のプレーが、トヨタ車体への追い風を引き起こした。マッチポイントの場面では、セッター藤田がチャンスボールをライトへトスアップ。これを山田(真)が落ち着いてクロスへ強打して接戦にピリオドを打った。
 また、試合を通じてトヨタ車体のカナニが昨日の鬱憤を晴らすがごとく強打を放った点も印象的であった。今日のカナニは勝負強く、チームに大いに貢献した。ミドルブロッカー平松もいいところでアタックを決めた。竹田・藤田らのサーブも良かった。
 岡山もメンバーチェンジ・ポジションチェンジを多用して、硬軟織り交ぜた攻撃で岡山らしいバレーを展開したが、セットポイントからの逆転を許してしまった。栗原・山口・川畑(愛)らの攻撃、宮下のトスワークは良かっただけに悔しい敗戦となった。