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試合会場レポート

試合番号635

開催日2014/03/30

V・プレミアリーグ女子 2013/14   セミファイナルラウンド

会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)

観客数:2050 開始時刻:13:00 終了時刻:14:30 試合時間:1:30 主審:印藤 智一 副審:大塚 達也

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 2 勝 1 敗
3 25 第1セット
【0:30】
20 0
25 第2セット
【0:25】
17
25 第3セット
【0:29】
23
第4セット
【】
第5セット
【】

久光製薬スプリングス

監督 中田 久美
コーチ 安保 澄
   
通算 2 勝 1 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 昨日、トヨタ車体戦の負けで夢半ば…と思う時間もあったが、勝負事は最後まで諦めずに頑張れば、女神は微笑んでくれることを信じ、やりきった。特に、スタートで出場した7人が良い集中力で最後まで持ちこたえてくれたことが、周りの期待を背負い、支えてくれたように思う。そして、諦めず熱く強い声援を出し切ってくれたファンの皆様の力が、言うまでもなく一番の後押しになった。決勝戦でも皆様の思いを背負いながら、全力で挑戦します。
 3日間にわたり、熱い大声援、本当にありがとうございました。

25
  • 山口
    (川畑(夏))
  • 栗原
     
  • 宮下
     
  • 川畑(愛)
    (福田)
  • 佐々木
     
  • 川島
     

1


  • 新鍋
     
  • 古藤
    (野本)
  • 岩坂
     
  • 平井
     
  • 長岡
    (狩野)
  • 石井
     
20

リベロ:

丸山

リベロ:

筒井

25
  • 栗原
     
  • 川畑(愛)
    (川畑(夏))
  • 山口
     
  • 川島
     
  • 宮下
     
  • 佐々木
     

2


  • 新鍋
     
  • 狩野
    (石田)
  • 平井
     
  • 水田
     
  • 長岡
    (中大路)
  • 石井
     
17

リベロ:

丸山

リベロ:

筒井

25
  • 山口
    (川畑(夏))
  • 栗原
     
  • 宮下
     
  • 川畑(愛)
    (佐々木(侑))
  • 佐々木
     
  • 川島
     

3


  • 新鍋
     
  • 狩野
    (野本)
  • 平井
    (石橋)
  • 水田
     
  • 長岡
    (中大路)
  • 石井
     
23

リベロ:

丸山

リベロ:

筒井


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日の試合は、岡山シーガルズの組織的なブロックとレシーブの前に、全く自チームのオフェンスが機能しなかった。ボールに対する執念と勝つ気持ちを前面に出した岡山が、本日の試合での勝利に相応しいチームだったと言えるだろう。このような技術面以外の部分で脆さが出たことはとても残念である。しかし、ファイナルラウンドでもう一度岡山と戦うことができるので、挑戦者として強い気持ちを持ち、臨んでいきたいと思う。
 本日も最後まで温かい応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 すでに決勝進出を決めている久光製薬スプリングスと、決勝進出のためには是が非でも勝利を掴みたい岡山シーガルズとのセミファイナル最終戦、岡山がストレートでの勝利を収め1位での優勝決定戦進出を決めた。
 第1セット、久光製薬は岩坂のブロックを含めた4連続ポイントで全勝の流れをそのまま引き込むかと思われたが、岡山の全員バレーの前に流れを断ち切られた。岡山は、このセットだけで5本のブロックを決め、逆にオフェンスではセッター宮下のトスワークで久光製薬のブロック陣を翻弄し続け、このセットをものにした。
 続く第2、第3セットともに常時流れは岡山にあった。その中心的役割を担ったのが岡山のエース栗原であった。栗原のレフトからのアタックが要所で決まり、久光製薬にリードを許さなかった。また、サーブで久光製薬のサーブレシーブを乱し、全員での粘り強いレシーブからの得点が続いた。
 一方、全勝でのセミファイナル通過を目指した久光製薬であったが、ウイングスパイカーの新鍋、長岡の幅広い攻撃で応戦するも、岡山のミスの少ない全員バレーに阻まれてしまった。