試合会場レポート
試合番号636
開催日2014/03/30
V・プレミアリーグ女子 2013/14 セミファイナルラウンド
会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)
観客数:1805 | 開始時刻:15:10 | 終了時刻:16:38 | 試合時間:1:28 | 主審:北村 友香 | 副審:田野 昭彦 |
東レアローズ
監督 | : | 福田 康弘 |
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コーチ | : | 高杉 洋平 |
通算 | : | 0 勝 3 敗 |
0 | 23 | 第1セット 【0:26】 |
25 | 3 |
26 | 第2セット 【0:28】 |
28 | ||
24 | 第3セット 【0:28】 |
26 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
トヨタ車体クインシーズ
監督 | : | 泉川 正幸 |
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コーチ | : | 藤本 幹朗 |
通算 | : | 2 勝 1 敗 |
<監督コメント>
セミファイナル最終戦、勝利を目指し、とにかく強い気持ちを持って戦うことを意識して臨んだが、苦しい状況での攻撃面での失点を減らすことができず、終盤の勝負どころを制することができなかった。
今リーグ最終戦となる次の試合、とにかく課題を修正できるよう調整していきたい。
本日もたくさんの応援をいただきありがとうございました。
23 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
小平
リベロ:
高橋
26 |
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第 2 セ ッ ト |
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28 |
リベロ:
小平
リベロ:
高橋
24 |
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第 3 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
小平
リベロ:
高橋
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日は接戦でしたが、何とかストレートで勝つことができました。相手の攻撃にも対応し、苦しい場面も我慢してしのいで、最後は良い形でバレーを展開できました。次回の3位決定戦も東レとの対戦になりますが、しっかり準備をして試合に臨みたいと思います。
レギュラーラウンド並びにセミファイナルラウンドでご声援いただきました会社及びファンの皆様、本当にありがとうございました。
<要約レポート>
結果はストレートだったが、全セット最少点差という中身の濃い、熱い戦いであった。第1セットは14?15からトヨタ車体クインシーズがカナニのアタックと矢野のブロックなどで4連続得点を挙げて主導権を握った。この間のピンチサーバー山田(侑)のサーブも効果的だった。終盤は衛藤のサービスエース、平松のブロックで東レアローズの追い上げを振り切った。第2セットは、互いに3点以上の連続得点を何度も取り合い、主導権の行き来が激しい展開となった。大詰めの22?22から、カナニだけでなく、矢野の速攻と竹田の強打を決めきったトヨタ車体が僅差でこのセットを奪った。第3セットはトヨタ車体が流れをつかんで22?16まで優位に立った。終盤追いつかれたが慌てず、24点目と25点目を竹田がレフトから決めきったのが大きかった。竹田はアタック決定率こそ目立たないが、記憶に残るプレーでキャプテンとしてチームを牽引した。また、山田(真)の巧みにコースを打ち分けるアタックも相手を苦しめた。
迫田・ペーニャ・高田らを中心に粘った東レだが、大事なところでミスが出てしまったのが痛かった。第2レグからトヨタ車体に4連敗となった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント