試合会場レポート
試合番号502
開催日2014/11/15
V・プレミアリーグ女子 2014/15 レギュラーラウンド
会場 : 東京体育館
観客数:5200 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:17:14 | 試合時間:2:14 | 主審:田中 昭彦 | 副審:浅井 唯由 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 中田 久美 |
---|---|---|
コーチ | : | 加藤 陽一 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
ポイント | : | 2 |
3 | 25 | 第1セット 【0:29】 |
27 | 2 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
17 | ||
19 | 第3セット 【0:25】 |
25 | ||
27 | 第4セット 【0:27】 |
25 | ||
15 | 第5セット 【0:18】 |
13 |
東レアローズ
監督 | : | 福田 康弘 |
---|---|---|
コーチ | : | 高杉 洋平 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
ポイント | : | 1 |
<監督コメント>
本日は東京体育館を埋め尽くすほどの盛大な応援、本当にありがとうございました。
開幕戦ということで、序盤は固さが見られたように思う。
しかし、この一戦に向けて、選手、スタッフが最高の準備をして臨んだ結果が、勝利に繋がったと確信している。
フルセットでの勝利を象徴しているように、苦しい時でも一人一人が目を合わせ支え合い、戦う“覚悟”を決めて前へ進んでいきたい。
長いリーグが続いていくが、これからも久光製薬スプリングスを宜しくお願いします。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
27 |
リベロ:
筒井、座安
リベロ:
小平
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
筒井、座安
リベロ:
小平
19 |
|
第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
筒井、座安
リベロ:
小平
27 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
筒井、座安
リベロ:
小平
15 |
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第 5 セ ッ ト |
|
13 |
リベロ:
筒井、座安
リベロ:
小平
<監督コメント>
開幕戦という事で、試合序盤は固さが出て、なかなかリズムが作れなかったが、全員攻撃で、良いリズムで、試合を進められる場面もあった。しかし、相手のディフェンスの前になかなか決定打を出す事ができず、くやしい1敗となった。
また次の試合へ向けて課題を修正して準備したい。
本日は開幕戦からたくさんの方々にご声援いただき本当にありがとうございました。今シーズンも東レアローズをよろしくお願いいたします。
<要約レポート>
3連覇を目指す久光製薬スプリングスと、サマーリーグで若手が育ち勢いを持つ東レアローズの対戦。
第1セット、東レに復帰した木村(沙)のスパイク連続得点で幕を開ける。久光製薬は座安、石井がスパイクレシーブをあげて、連続得点しリードするが、東レは迫田のスパイクで連続得点をあげ一進一退でデュースでゲームは進む。スパイクレシーブをあげ攻撃につなげた東レがセットを先取する。
第2セット、久光製薬は石井を攻撃の起点としコンビバレーを展開し、岩坂のブロック、長岡のサーブなどで最大8点差までリードをひろげる。東レは迫田のスパイク、峯村のサーブで追いすがるが、久光製薬がセットを取り返す。
第3セット、東レが小平を中心にレシーブを上げ、二見、木村(沙)、迫田のブロック、スパイクでリードしたままセットを取る。
第4セット、東レは二見、高田、久光製薬は新鍋、岩坂のサーブで、互いにリードするが、追いつかれる展開から東レがマッチポイントを迎える。しかし、粘る久光製薬がデュースの末逆転でセットを取る。
第5セット、東レは高田のスパイク、ブロックで勢いづくと伊藤のスパイクでリードする。久光製薬は石橋のサーブで崩し、新鍋がスパイクを決め追いかけ、長岡の強打、新鍋のスパイクで逆転で激戦を制した。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1