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試合会場レポート

試合番号515

開催日2014/11/29

V・プレミアリーグ女子 2014/15   レギュラーラウンド

会場 : 防府市スポーツセンター体育館(ソルトアリーナ防府)

観客数:1639 開始時刻:14:00 終了時刻:16:04 試合時間:2:04 主審:江下 毅 副審:種元 桂子

NECレッドロケッツ

監督 山田 晃豊
コーチ 大村 悟
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 9
2 25 第1セット
【0:23】
16 3
25 第2セット
【0:28】
23
15 第3セット
【0:22】
25
20 第4セット
【0:25】
25
9 第5セット
【0:14】
15

久光製薬スプリングス

監督 中田 久美
コーチ 加藤 陽一
   
通算 4 勝 0 敗
ポイント 10

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

挑戦者という立場で久光製薬スプリングスの胸を借り、序盤は集中力を持って戦うことができた。近江、岩崎のレシーブを中心にイエリズ、白垣らの攻撃陣のがんばりにより、良いバレーが展開できたと思う。しかし、第3セットからは久光製薬の長岡選手を中心とした攻撃の前に、完全に流れを持って行かれてしまった。チャンスはあっただけに残念な結果であるが、NECらしい集中力のある素晴らしいプレーもあった。明日は最後まで攻めの気持ち、特にサーブでも攻め続けていきたいと思います。今日も多くのご声援をありがとうございました。

25
  • 近江
     
  • イエリズ
     
  • 島村
     
  • 大野
     
  • 山口
     
  • 白垣
     

1


  • 新鍋
     
  • 古藤
    (ミハイロヴィッチ)
  • 岩坂
     
  • 水田
     
  • 長岡
    (中大路)
  • 石井
     
16

リベロ:

岩崎

リベロ:

筒井、座安

25
  • 近江
     
  • イエリズ
     
  • 島村
     
  • 大野
     
  • 山口
    (佐川)
  • 白垣
    (鳥越)

2


  • 岩坂
    (戸江)
  • 新鍋
     
  • 長岡
     
  • 古藤
     
  • 石井
     
  • 水田
    (石橋)
23

リベロ:

岩崎

リベロ:

筒井、座安

15
  • 近江
     
  • イエリズ
     
  • 島村
     
  • 大野
    (柳田)
  • 山口
     
  • 白垣
     

3


  • 岩坂
     
  • 新鍋
     
  • 長岡
     
  • 古藤
     
  • 石井
     
  • 水田
    (石橋)
25

リベロ:

岩崎

リベロ:

筒井、座安

20
  • 近江
     
  • イエリズ
     
  • 島村
     
  • 大野
    (柳田)
  • 山口
    (佐川)
  • 白垣
    (鳥越)

4


  • 新鍋
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
     
  • 水田
    (石橋)
  • 長岡
     
  • 石井
     
25

リベロ:

岩崎

リベロ:

筒井、座安

9
  • 島村
     
  • 近江
     
  • 山口
     
  • イエリズ
     
  • 白垣
    (鳥越)
  • 大野
     

5


  • 岩坂
     
  • 新鍋
     
  • 長岡
     
  • 古藤
    (ミハイロヴィッチ)
  • 石井
    (戸江)
  • 水田
     
15

リベロ:

岩崎

リベロ:

筒井、座安

<監督コメント>

接戦を勝てたことは良かったが、内容を振り返ると多くの課題の残る試合となってしまった。特にブロックとレシーブの関係を上手く作れず、ブレイクチャンスをなかなか創出することができなかった。それでも水田、岩坂の両センターの攻撃が機能し、要所で点を重ねたことが勝利に繋がった。課題は多いが、一つ一つ修正して、チームとしての準備をしっかりしていきたい。本日も最後まで熱いご声援をありがとうございました。

<要約レポート>

お互いに開幕4連勝をかけた久光製薬スプリングスとNECレッドロケッツの一戦。
序盤NECはセッター山口のトスワークが冴え、大野や島村のバックアタック、イエリズの強打が決まり第1,2セットを連取する。
久光製薬はセッター古藤が長岡にボールを集めリズムを作る。そのリズムに乗り久光製薬の攻撃陣が息を吹き返し、第3,4セット奪い返す。
勝負の第5セット本日絶好調の長岡が得点を重ね、粘るNECを振り切り、大逆転で久光製薬が開幕4連勝を飾った。