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試合会場レポート

試合番号521

開催日2014/12/06

V・プレミアリーグ女子 2014/15   レギュラーラウンド

会場 : 岡崎中央総合公園総合体育館

観客数:1980 開始時刻:14:00 終了時刻:16:02 試合時間:2:02 主審:明井 寿枝 副審:戸川 太輔

日立リヴァーレ

監督 松田 明彦
コーチ 角田 博文
   
通算 3 勝 3 敗
ポイント 8
3 25 第1セット
【0:23】
17 2
16 第2セット
【0:22】
25
22 第3セット
【0:25】
25
25 第4セット
【0:26】
21
15 第5セット
【0:14】
11

久光製薬スプリングス

監督 中田 久美
コーチ 加藤 陽一
   
通算 5 勝 1 敗
ポイント 14

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 本日は沢山のご声援をいただき、心より感謝申し上げます。昨年のチャンピオンチームとの戦いでしたが、胸を借りるつもりで戦いに臨みました。
 第1セットを良い形で取ることができたものの、第2、第3セットは相手の攻撃に苦戦をしいられました。しかし第4セットから入った内瀬戸、佐藤あり紗がレシーブから流れを作ってくれ、粘って粘って勝利をもぎ取ることができました。
 明日も厳しい試合になると思いますが、全員で勝ちにいきます。本日は、ありがとうございました。

25
  • パオリーニ
     
  • 栗原
     
  • 佐藤
    (川村)
  • 遠井
    (細川)
  • 佐々木
     
  • 和田
    (東原)

1


  • 水田
     
  • 石井
     
  • 新鍋
     
  • 古藤
    (長岡)
  • ミハイロヴィッチ
    (中大路)
  • 岩坂
     
17

リベロ:

佐藤

リベロ:

筒井、座安

16
  • パオリーニ
     
  • 栗原
     
  • 佐藤
    (川村)
  • 遠井
    (細川)
  • 佐々木
     
  • 和田
     

2


  • 新鍋
     
  • 古藤
     
  • 水田
     
  • 岩坂
     
  • 長岡
     
  • 石井
    (村田)
25

リベロ:

佐藤

リベロ:

筒井、座安

22
  • パオリーニ
     
  • 栗原
    (内瀬戸)
  • 佐藤
     
  • 遠井
     
  • 佐々木
     
  • 和田
     

3


  • 水田
    (石橋)
  • 新鍋
     
  • 長岡
     
  • 古藤
     
  • 石井
     
  • 岩坂
     
25

リベロ:

佐藤

リベロ:

筒井、座安

25
  • パオリーニ
     
  • 内瀬戸
     
  • 佐藤
    (川村)
  • 遠井
    (細川)
  • 佐々木
     
  • 井上
     

4


  • 新鍋
     
  • 古藤
     
  • 水田
    (森谷)
  • 岩坂
     
  • 長岡
     
  • 石井
    (村田)
21

リベロ:

佐藤

リベロ:

筒井、座安

15
  • パオリーニ
     
  • 内瀬戸
    (栗原)
  • 佐藤
    (川村)
  • 遠井
    (細川)
  • 佐々木
     
  • 井上
     

5


  • 水田
     
  • 新鍋
     
  • 長岡
     
  • 古藤
     
  • 石井
    (村田)
  • 岩坂
     
11

リベロ:

佐藤

リベロ:

筒井、座安

<監督コメント>

 フルセットの接戦となったが、最後まで温かい応援、ありがとうございました。
 試合内容は、相手のドライブサーブに崩されてしまい、良い状態で攻撃をすることができませんでした。また、相手の強固なディフェンスを前に、最後まで自分たちのリズムを作ることができませんでした。
 今一度、選手、スタッフそれぞれが直面している課題と向き合い、長いリーグを戦い抜いていきたいです。

<要約レポート>

 日立リヴァーレがフルセットの末、昨シーズンから続いた久光製薬スプリングスの連勝記録を止めた。
 前衛でも後衛でも迫力のあるアタックを打ち続けた佐々木、セッターの裏に回ってライトサイドからクロスへブロードをたたき込んだパオリーニが勝利の立役者であった。また、途中出場ながら独特のドライブサーブとレフトからのコース打ちで観客を魅了した内瀬戸、いいところで速攻を決めた井上も活躍を見せた。さらに、セッターながら両チームで最も多くの4本のブロックポイントを挙げた佐藤(美)、相手の強打に対して身を挺したレシーブを何度も見せたリベロ佐藤(あ)など、選手一人一人が持てる力を存分に発揮した試合であった。
 この試合のターニングポイントは、日立がセットカウント1-2で迎えた第4セット19-20での佐々木の活躍にあった。まずはバックからフェイントを落として同点。前衛に回ると相手の2枚ブロックをものともせずレフトから打ち切って21-20、さらにセンターに上がった二段トスを強引に打ち込み、一人で3本連続の得点を取った。その後久光製薬のミスが2本続き、結局日立が5連続得点でセットポイントに達した。第5セットは佐藤(美)が相手のレフトを2本止めるなどし、8?5でコートチェンジ。長岡中心のトス回しになり苦しくなった久光製薬は、最後までこの点差を縮めることができなかった。