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試合会場レポート

試合番号526

開催日2014/12/07

V・プレミアリーグ女子 2014/15   レギュラーラウンド

会場 : 岡崎中央総合公園総合体育館

観客数:2115 開始時刻:15:15 終了時刻:17:33 試合時間:2:18 主審:三見 洋子 副審:村上 成司

日立リヴァーレ

監督 松田 明彦
コーチ 角田 博文
   
通算 4 勝 3 敗
ポイント 10
3 25 第1セット
【0:25】
18 2
22 第2セット
【0:27】
25
24 第3セット
【0:27】
26
25 第4セット
【0:27】
23
17 第5セット
【0:20】
15

トヨタ車体クインシーズ

監督 泉川 正幸
コーチ 藤本 幹朗
   
通算 2 勝 5 敗
ポイント 8

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 本日は本当に沢山の声援を頂き、心より感謝申し上げます。
 昨シーズン一度も勝つことが出来なかった相手に勝つことが出来たので、次に繋がる1勝になりました。とにかく粘って粘って粘り負けしなかったことが勝因かと思います。
 これで今年の試合は終わりますが、年明けにまた粘って粘って勝つ試合が展開できるように、また精進したいと思います。
 本日はありがとうございました。

25
  • パオリーニ
     
  • 栗原
     
  • 佐藤
    (川村)
  • 遠井
    (細川)
  • 佐々木
     
  • 和田
     

1


  • 竹田
    (藤原)
  • 山田
    (日隈)
  • 平松
     
  • 庄司
     
  • 藤田
    (竹内)
  • カナニ
     
18

リベロ:

佐藤

リベロ:

中村

22
  • パオリーニ
     
  • 栗原
     
  • 佐藤
    (川村)
  • 遠井
    (細川)
  • 佐々木
     
  • 和田
    (井上)

2


  • 山田
    (竹内)
  • 庄司
     
  • 竹田
     
  • カナニ
    (川島)
  • 平松
    (衛藤)
  • 藤田
     
25

リベロ:

佐藤

リベロ:

中村

24
  • パオリーニ
     
  • 栗原
    (内瀬戸)
  • 佐藤
     
  • 遠井
     
  • 佐々木
     
  • 和田
    (井上)

3


  • 竹田
     
  • 竹内
     
  • 平松
    (志智)
  • 衛藤
     
  • 藤田
     
  • 川島
     
26

リベロ:

佐藤

リベロ:

中村

25
  • パオリーニ
     
  • 佐々木
     
  • 佐藤
     
  • 内瀬戸
     
  • 栗原
     
  • 井上
    (石田)

4


  • 竹内
     
  • 衛藤
     
  • 竹田
    (カナニ)
  • 川島
     
  • 平松
    (庄司)
  • 藤田
     
23

リベロ:

佐藤

リベロ:

中村

17
  • パオリーニ
     
  • 佐々木
     
  • 佐藤
    (川村)
  • 内瀬戸
     
  • 栗原
     
  • 井上
     

5


  • 衛藤
     
  • 川島
     
  • 竹内
    (山田)
  • 藤田
     
  • 竹田
     
  • 平松
    (庄司)
15

リベロ:

佐藤

リベロ:

中村

<監督コメント>

 今日は接戦になりましたが、フルセットを勝ちきることが出来ず残念です。第2セット以降、交代で入った選手がきっちり役割を果たし、流れを引き寄せることができましたが、最後は詰めが甘くなり、力で押し切られたと思います。
 1Legはこれが最後となりますが、課題を1つづつクリアして来年の試合に臨みたいと思います。
 本日もホームゲームで多数のご声援を頂きまして誠にありがとうございました。

<要約レポート>

 試合開始前、ポイントで1つ上回っていた日立リヴァーレが、トヨタ車体クインシーズを僅差で破り、その差を広げた。
 死闘と呼ぶにふさわしいこの試合は、どちらも交代選手の活躍が目立った。日立はライトに入った内瀬戸とミドルブロッカー井上が、トヨタ車体は川島と竹内(彩)が大活躍を見せ、最後の最後まで分からない戦いとなった。
 第5セット、日立は10-12から佐々木がブロックを決めた後、相手のアタックミスをはさみ、内瀬戸のブロックで3連続得点を奪い逆転した。この2本のブロックがチームに勢いをつけた。デュースに入ってからも、主導権は日立にあり、最後はパオリーニのブロード攻撃と井上のブロックで勝利を収めた。クロスコースに沢山のブロードを決めたパオリーニはチームNo.1のアタック決定率で日立の原動力として活躍した。また、佐々木は誰よりも多くのアタックを打ち、チームを支えた。
 地元の大応援団の声援を後押しに勝利に肉薄したトヨタ車体だったが、パオリーニ・栗原・井上らの高さと佐々木・内瀬戸らのためらいのない強打に苦しんだ。