試合会場レポート
試合番号528
開催日2014/12/07
V・プレミアリーグ女子 2014/15 レギュラーラウンド
会場 : ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)
観客数:2900 | 開始時刻:15:35 | 終了時刻:17:45 | 試合時間:2:10 | 主審:吉岡 奈々 | 副審:田野 昭彦 |
東レアローズ
監督 | : | 福田 康弘 |
---|---|---|
コーチ | : | 越谷 章 |
通算 | : | 1 勝 6 敗 |
ポイント | : | 4 |
2 | 19 | 第1セット 【0:23】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:26】 |
21 | ||
19 | 第3セット 【0:23】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:25】 |
23 | ||
17 | 第5セット 【0:21】 |
19 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 山田 晃豊 |
---|---|---|
コーチ | : | 大村 悟 |
通算 | : | 5 勝 2 敗 |
ポイント | : | 13 |
<監督コメント>
ホームゲーム、たくさんの応援ありがとうございました。今日はサーブレシーブから木村、高田がしっかりサイドアウトを取り、迫田も大事な場面でアタックを決め、チームに勢いを与えたが、第5セット目も何回かチャンスがあったが、アタックを決めきれず、逆に苦しい時に相手の近江、白垣選手のアタックをディフェンスできずに決められてしまったのが敗因である。
チームは苦しい状況であるが、我々は必ず乗り越える。
19 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
木村(美)
リベロ:
岩崎
25 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
21 |
リベロ:
木村(美)
リベロ:
岩崎
19 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
木村(美)
リベロ:
岩崎
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
木村(美)
リベロ:
岩崎
17 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
19 |
リベロ:
木村(美)
リベロ:
岩崎
<監督コメント>
出だしは、ブロックが要所で決まり、リズムに乗ることができましたが、中盤から相手のサーブ、ブロックに苦しい展開となります。しかし、途中で入った選手が流れを作ったりと、チーム全員が個々の役割を果たし、全員で勝利を掴むことができました。
年内のリーグ2連戦を連勝することができ、苦しい試合でしたが最後まで応援してくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
年明けの試合も、NECらしい良いバレーができるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。
<要約レポート>
第1セット、序盤、NECレッドロケッツが2点リードしたまま試合が進む。テクニカルタイムアウトの後、迫田のバックアタックやライトからのスパイクが決まりだし、一時は東レ アローズが同点に追いつくが、NECは高いブロックとスパイクで連続ポイントを積み重ね、第1セットをとる。
第2セット、お互いにサーブレシーブからの攻撃に対してブロックとレシーブで応戦し、長いラリーが続くが、東レは二見ブロード攻撃でラリーを制し、そのまま、良い流れを離さず、東レが連続ポイントを重ねた。
第3セット、NECは序盤に大野のスパイクで連続ポイントを重ねリードのまま終盤を迎える。さらに白垣、大野のスパイクポイントが続き、6点差としてセットを決める。
第4セット、両者互いに譲らず終盤まで一進一退の攻防が続く。終盤東レは高田のスパイクと野村のサービスエースでセットポイントをとると最後は高田のスパイクで第4セット目をとった。
第5セット、序盤、NECは近江のスパイクが決まり、3点をリードするが、東レは高田、木村の攻撃で逆転に成功する。終盤、先にマッチポイントをとったのは東レだったが、その後もNECの粘りのあるレシーブが続き、デュースに追いつく。そして、互いのスパイクを粘り強くレシーブし、最後はNECがこのセットを制した。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2