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試合会場レポート

試合番号540

開催日2015/01/17

V・プレミアリーグ女子 2014/15   レギュラーラウンド

会場 : ウインク体育館

観客数:3200 開始時刻:16:15 終了時刻:18:28 試合時間:2:13 主審:高橋 弘二 副審:明井 寿枝

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 7 勝 3 敗
ポイント 21
2 25 第1セット
【0:26】
17 3
15 第2セット
【0:25】
25
25 第3セット
【0:27】
20
16 第4セット
【0:25】
25
13 第5セット
【0:18】
15

久光製薬スプリングス

監督 中田 久美
コーチ 加藤 陽一
   
通算 9 勝 1 敗
ポイント 25

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 一進一退の好ゲームの展開となったが、4セット目の攻防でチャンスがありながら非常に痛いプレーが出てしまった。
 ファイナルセット後半に、チームの流れが途切れてしまい勢いのある久光製薬に逃げきられてしまった。更にきめ細かい詰めの大切さを学習した。明日は気持ちを切り替え頑張っていきたい。
 本日は寒い中、熱いご声援ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

25
  • 山口
     
  • 川畑(愛)
     
  • 宮下
     
  • 卜部
     
  • 佐々木
     
  • 香野
     

1


  • 新鍋
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
     
  • 森谷
     
  • 長岡
     
  • 石井
    (村田)
17

リベロ:

丸山、東

リベロ:

座安、筒井

15
  • 川畑(愛)
     
  • 卜部
    (森田)
  • 山口
    (浅津)
  • 香野
     
  • 宮下
    (大升)
  • 佐々木
     

2


  • 新鍋
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
     
  • 森谷
    (石橋)
  • 長岡
     
  • 石井
    (村田)
25

リベロ:

丸山、東

リベロ:

座安、筒井

25
  • 山口
    (今野)
  • 佐々木
     
  • 宮下
     
  • 浅津
     
  • 川畑(愛)
     
  • 香野
     

3


  • 新鍋
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
     
  • 森谷
     
  • 長岡
     
  • 村田
     
20

リベロ:

丸山、東

リベロ:

座安、筒井

16
  • 佐々木
     
  • 浅津
    (卜部)
  • 山口
    (今野)
  • 香野
    (川島)
  • 宮下
    (森田)
  • 川畑(愛)
     

4


  • 新鍋
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
     
  • 森谷
     
  • 長岡
    (戸江)
  • 村田
     
25

リベロ:

丸山、東

リベロ:

座安、筒井

13
  • 川畑(愛)
     
  • 浅津
    (卜部)
  • 香野
     
  • 山口
    (今野)
  • 宮下
     
  • 佐々木
     

5


  • 新鍋
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
     
  • 森谷
     
  • 長岡
     
  • 村田
     
15

リベロ:

丸山、東

リベロ:

座安、筒井

<監督コメント>

 ホームゲームということで多くの方々に会場まで足を運んでいただきました。本日はフルセットの接戦となりましたが、皆様の熱いご声援を力に変えて、貴重な1勝をあげることができました。本当にありがとうございました。
 また、試合の方では、途中から出場した村田が攻守に渡り、気迫のあるプレーを見せチームのピンチを救ってくれました。
 本日は阪神・淡路大震災20年となるが、追悼の意を込めると共に、バレーボールを通じて元気、勇気を与え続けていけるよう勝ち続けていきます。

<要約レポート>

 阪神・淡路大震災からちょうど20年の今日、兵庫県で行われた久光製薬スプリングスのホームゲームであった。その久光製薬は序盤苦しい立ち上がりとなった。山口や佐々木の攻撃で勢いに乗る岡山シーガルズに対して、久光製薬はミスが続き、一時は8―3までリードを広げられた。そこから久光製薬石井、森谷のアタックが決まり盛り返すも、終盤でさらに連続得点を重ねた岡山が先取した。第2セットは、新鍋、森谷の活躍で流れを掴んだ久光製薬が岡山を大きく引き離し、セットカウントを1―1とした。第3セットは、山口の攻撃が冴えわたり、好スタートを切った岡山が、村田や岩坂の攻撃で食い下がる久光製薬を突き放してセットを奪う。第4セット、大事な場面でのミスが多くなり、なかなか流れに乗れない岡山に対し、岩坂のブロックや森谷の速攻などで安定した流れを作った久光製薬がセットを奪い返し、試合はフルセットまでもつれることとなった。最終セットは序盤から激しい打ち合いとなったが、徐々に久光製薬がリードする展開に。そこで岡山は卜部をコートに戻すと流れが変わる。8―8と追いつき、そこから一進一退の展開となったが、最後は長岡のバックアタックがコートに突き刺さり、セットカウント3―2で久光製薬が勝利した。