試合会場レポート
試合番号577
開催日2015/02/21
V・プレミアリーグ女子 2014/15 レギュラーラウンド
会場 : ひたちなか市総合運動公園総合体育館
観客数:2206 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:50 | 試合時間:1:50 | 主審:高橋 宏明 | 副審:服部 篤史 |
埼玉上尾メディックス
監督 | : | 吉田 敏明 |
---|---|---|
コーチ | : | 箕輪 憲吾 |
通算 | : | 11 勝 9 敗 |
ポイント | : | 33 |
1 | 23 | 第1セット 【0:27】 |
25 | 3 |
20 | 第2セット 【0:27】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:25】 |
21 | ||
18 | 第4セット 【0:22】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
東レアローズ
監督 | : | 福田 康弘 |
---|---|---|
コーチ | : | 高杉 洋平 |
通算 | : | 10 勝 10 敗 |
ポイント | : | 31 |
<監督コメント>
2レグでは非常に悔しい負け方をしていたので、課題を整理して今日の試合に臨みましたが、残念な結果となってしまいました。
第1、第2セットは接戦の場面もありましたが、自分たちの流れにすることができませんでした。
第3セットに入って、サーブで崩してブロックで得点をするという、本来のリズムを取り戻すことができたのですが、終盤に追い上げられた流れをそのまま第4セットに持ち込んでしまったことが、敗因の一つでしょう。
レギュラーラウンドは残り1試合ですが、明日は全力を尽くしてファイナル6につながる試合になるように準備したいと思います。
今日は多くの応援、本当にありがとうございました。
23 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
山岸
リベロ:
小平
20 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
山岸、関
リベロ:
小平
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
21 |
リベロ:
山岸、関
リベロ:
小平
18 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
山岸、関
リベロ:
小平
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日の試合は序盤から攻撃面でリズムを作る事が出来ましたが、第3セットからはサーブが弱くなり、ディフェンス面を機能させる事が出来ませんでした。
明日はレギュラーラウンド最終戦、今日の課題をしっかり修正して、次につながる試合をしたいと思います。
本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
レギュラーラウンド4位の上尾メディックスと、5位の東レアローズの対戦は、両チームともファイナル6への上位進出に向けての熱戦となった。
第1セット序盤、東レが木村(沙)、二見の攻撃でペースをつかむ。粘る上尾も荒木(絵)、マーフィーの攻撃で一進一退のゲームが続くが、最後は東レ・伊藤のブロックで先取した。
第2セット、上尾はマーフィー、荒木(絵)の攻撃や、近藤のサービスエースで先行する。中盤に東レは木村(沙)、高田の攻撃で追い上げ、上尾はマーフィー、丸山の攻撃で対応する。終盤東レは高田、迫田の攻撃で逆転し、最後は迫田のサービスエースでセットを連取した。
第3セット、後がない上尾がマーフィーの活躍で前半をリードする。東レも迫田、高田の攻撃で粘りを見せるが、中盤作ったリードをそのまま守った上尾が、セットを取り戻した。
第4セット、東レは高田、二見、上尾はマーフィーの打ち合いで一進一退になるかと思われたが、中盤に迫田の活躍で徐々にリードを広げる。上尾はマーフィーが奮闘するが追い上げることができず、セットカウント3?1で東レが勝利した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3