試合会場レポート
試合番号581
開催日2015/02/22
V・プレミアリーグ女子 2014/15 レギュラーラウンド
会場 : ひたちなか市総合運動公園総合体育館
観客数:2312 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:54 | 試合時間:1:54 | 主審:高橋 宏明 | 副審:服部 篤史 |
埼玉上尾メディックス
監督 | : | 吉田 敏明 |
---|---|---|
コーチ | : | 箕輪 憲吾 |
通算 | : | 12 勝 9 敗 |
ポイント | : | 36 |
3 | 25 | 第1セット 【0:23】 |
18 | 1 |
25 | 第2セット 【0:26】 |
18 | ||
22 | 第3セット 【0:28】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:28】 |
23 | ||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 中田 久美 |
---|---|---|
コーチ | : | 加藤 陽一 |
通算 | : | 17 勝 4 敗 |
ポイント | : | 46 |
<監督コメント>
レギュラーラウンド最終戦は、1位で通過を決めている久光製薬との対戦でした。
ここまで天皇杯と合わせて連敗中ということもあって、勝ち点や順位をいうこともありますが、何とか勝ってファイナル6につなげたいと思って挑戦しました。
その結果、選手が一丸となって期待に応えてこれたと思います。
特に1、2セット目はサーブ&ブロックに加え、ブロックワンタッチ後のアタックで得点をするという理想的にゲームを展開できたことが、最も大きな勝因でしょう。
来週からファイナルが始まりますが、まだまだ課題のあるチームですので、一度リセットしてさらに上を目指して挑戦していきます。
今日も本当に多くの暖かい声援、ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
山岸
リベロ:
筒井
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
山岸
リベロ:
筒井
22 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山岸
リベロ:
筒井
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
山岸
リベロ:
筒井
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
本日も厳しい寒さの中、会場を埋め尽くすたくさんの応援本当にありがとうございました。
試合の方は上尾さんの勝ちパターンである強いサーブとブロックで崩され、終始劣勢の展開となってしまったことが敗因である。
負けたことへの反省は不可欠だが、また来週から始まるファイナル6ラウンドに向けて気持ちを切り替え、チームとして良い準備をして臨んでいきたい。
今後とも心温まるご声援、よろしくお願いします。
<要約レポート>
レギュラーラウンド最終戦、ファイナル6に向け勝利で終わりたい久光製薬スプリングスと上尾メディックスの対戦。
第1セット、一進一退の攻防から中盤、上尾は荒木(夕)、荒木(絵)のアタックでリード。さらに近藤、富永の連続ブロックでリードを広げた。久光製薬も長岡のアタックで追い上げるが、最後は近藤のアタックで上尾が先取した。
第2セット、上尾はマーフィーの連続サービスエースから、荒木(夕)のバックアタックも決まり大きくリード。中盤・久光製薬はメンバーチェンジで流れを変えようとするが、上尾がリードのまま連取した。
第3セット、上尾が2セットの勢いをそのままに3連続ポイントでリードするが、久光製薬は長岡、岩坂の得点で追いつき逆転。古藤のブロック、アタックでリードを広げ久光製薬がセットを取り返した。
第4セット、セカンドテクニカルタイムアウトまで点の取り合いになる。その後は上尾がマーフィーのアタック、サービスエースで一歩リードする。久光製薬も終盤1点差まで詰め寄るが、上尾がリードのまま3?1で勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0