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試合会場レポート

試合番号601

開催日2015/04/04

V・プレミアリーグ女子 2014/15   ファイナル

会場 : 東京体育館

観客数:6750 開始時刻:15:07 終了時刻:17:03 試合時間:1:56 主審:田野 昭彦 副審:明井 寿枝

NECレッドロケッツ

監督 山田 晃豊
コーチ 大村 悟
   
通算 1 勝 0 敗
3 22 第1セット
【0:26】
25 1
25 第2セット
【0:27】
22
25 第3セット
【0:27】
19
25 第4セット
【0:27】
22
第5セット
【】

久光製薬スプリングス

監督 中田 久美
コーチ 加藤 陽一
   
通算 0 勝 1 敗

    

【 】内はセット時間

()内は交代選手

<監督コメント>

 この決勝という舞台に来るまで、たくさんの応援と支えがありここまで来る事が出来ました。この感謝の気持ちを、優勝という最高な結果で返そうという思いで、選手、スタッフ全員で試合に挑みました。
 お互い譲らない展開が続き、第1セットは取られるも、第2セット、第3セットは途中交代で出た選手の活躍もあり、セットを奪い返すと、第4セットも拾って繋ぎ、最後は全員で決め、1本1本、1点1点に想いを込めて、最後の1点まで全員で集中し、勝ちきる事が出来ました。そして10年ぶりの優勝を掴む事が出来ました。
 全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。また、日韓トップリーグに向けて頑張りますので、引き続き宜しくお願いします。

22
  • 白垣
    (鳥越)
  • 山口
    (秋山)
  • 大野
     
  • 島村
     
  • 柳田
     
  • 近江
    (上野)

1


  • 新鍋
     
  • 古藤
    (野本)
  • 岩坂
    (村田)
  • 水田
     
  • 長岡
     
  • 石井
     
25

リベロ:

岩崎

リベロ:

座安

25
  • 大野
    (上野)
  • 白垣
    (古賀)
  • 柳田
     
  • 山口
    (秋山)
  • 近江
    (鳥越)
  • 島村
     

2


  • 新鍋
     
  • 古藤
    (ミハイロヴィッチ)
  • 岩坂
     
  • 水田
     
  • 長岡
    (中大路)
  • 石井
     
22

リベロ:

岩崎

リベロ:

座安

25
  • 古賀
    (鳥越)
  • 山口
    (秋山)
  • 大野
     
  • 島村
     
  • 柳田
     
  • 近江
    (白垣)

3


  • 新鍋
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
     
  • 水田
     
  • 長岡
     
  • 石井
    (ミハイロヴィッチ)
19

リベロ:

岩崎

リベロ:

座安

25
  • 大野
     
  • 古賀
    (鳥越)
  • 柳田
     
  • 山口
    (秋山)
  • 近江
    (白垣)
  • 島村
     

4


  • 新鍋
     
  • 古藤
    (野本)
  • 岩坂
     
  • 水田
    (村田)
  • 長岡
     
  • 石井
     
22

リベロ:

岩崎

リベロ:

座安


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 まず、躍動感、チームの一体感をコート上で体現したNECは優勝に値する素晴らしいゲームを展開したと感じている。
 大事な一戦、何が起こるか分からないと実感させられる1日となった。連覇という重圧があったことは事実かもしれない。しかしその中で自分達のバレーを全く展開出来なかった事は、非常に残念である。また1から崩れない強いチームを作っていきたい。
 最後に両チーム共に、盛大なご声援を送って頂いた多くの方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

<要約レポート>

 3連覇を狙う久光製薬スプリングスと、10年ぶりの優勝を狙うNECレッドロケッツの優勝決定戦。好セッター同士の対決となり、久光製薬古藤はブロックを振り切る早いトス、NEC山口は各選手の打点の高さを活かし力強く打ち込めるトスをあげ攻撃を組み立てる。
 第1セット、競った展開から、じりじりと久光製薬がリードを広げる。NEC大野、島村のミドルブロッカーの活躍で追いかけるも、久光製薬新鍋の1枚ブロック等でセットを先取する。
 第2セット、NEC新人の柳田が躍動する。小柄ながら豊富な運動量、ジャンプ力に優れ、レフト、ライト、バックアタックにサービスエースと大車輪の活躍をみせ、セットをタイに戻す。
 第3セット、序盤、途中出場のNEC古賀と柳田、久光製薬新鍋と長岡の打ち合いとなる。NECはセッターを山口からキャプテン秋山に代え、流れが変わる。チーム全員に声をかけ士気を上げると、セットを連取する。
 第4セット、後がない久光製薬は長岡にトスを集める。早いトスからコースを打ち分け、得点を重ねる。しかし、勢いに乗ったNECはトスを振り分け、ブロックの的を絞らせない。リベロ岩崎の献身的なレシーブも光り、追いすがる久光製薬を振り切る。最後は攻守の要、近江のスパイクで試合を決した。
 NECは14名の選手全員がそれぞれの役割をこなし、見事なチーム力で女王の座に輝いた。